恋するベーカリー。 [芸能人]
またしても、メリルストリープの映画です。
恋するベーカリーというタイトルですが、
ベーカリーあんま関係なかったよね。
メリルストリープが夫を若い女性に寝取られ離婚したシングルマザーを演じています。
しかし、パーティーでの再会をきっかけに元妻とよりを戻そうとする元夫(アレックボールドウィン)。。。
そこに家の増築を頼んだ建築家とも良い感じになり、元妻、元夫、建築家の奇妙な三角関係ができあがります。
やや堅物の建築家を演じるのがスティーブマーティンというのもなかなか面白いです
特に元夫のアレックボールドウィンが良い仕事してます。
別れた元夫の図々しさ、言い訳がましさを本当にうまく演じてます
メリルストリープは今回の役は「プラダを着た悪魔」や「ジュリー&ジュリア」のようなスーパーウーマンではありませんが、この女優さんの出る作品はみんなファッションやインテリアが素敵
女同士の会話もセレブな感じで見てるだけで贅沢な気分になります
あと、この映画の前に(500)日のサマーというダスティンホフマンの「卒業」をちょっと意識してるような作品を観たのですが、何故かこの作品にもメリルストリープが家族と一緒に観てる映画には「卒業」が使われてました。
シンクロニシティ???
メリルストリープが好きな方は是非
恋するベーカリーというタイトルですが、
ベーカリーあんま関係なかったよね。
メリルストリープが夫を若い女性に寝取られ離婚したシングルマザーを演じています。
しかし、パーティーでの再会をきっかけに元妻とよりを戻そうとする元夫(アレックボールドウィン)。。。
そこに家の増築を頼んだ建築家とも良い感じになり、元妻、元夫、建築家の奇妙な三角関係ができあがります。
やや堅物の建築家を演じるのがスティーブマーティンというのもなかなか面白いです
特に元夫のアレックボールドウィンが良い仕事してます。
別れた元夫の図々しさ、言い訳がましさを本当にうまく演じてます
メリルストリープは今回の役は「プラダを着た悪魔」や「ジュリー&ジュリア」のようなスーパーウーマンではありませんが、この女優さんの出る作品はみんなファッションやインテリアが素敵
女同士の会話もセレブな感じで見てるだけで贅沢な気分になります
あと、この映画の前に(500)日のサマーというダスティンホフマンの「卒業」をちょっと意識してるような作品を観たのですが、何故かこの作品にもメリルストリープが家族と一緒に観てる映画には「卒業」が使われてました。
シンクロニシティ???
メリルストリープが好きな方は是非
タグ:タロット
(500)日のサマー。 [芸能人]
より多くの人に見てもらいたい、そんな映画です。
まず、主演のジョセフゴードンが素晴らしい。
情けないキャラクターを器用に演じてますが、とてもスマートで素敵な俳優さんだと思います。
(500)日のサマー
建築家を夢見るトムはある日会社に入社してきたサマーに人目惚れします。
価値観の違うサマーとトムの恋模様を描いた作品ですが。。。
以前ブログで紹介させていただいたダスティンホフマンの「卒業」も映画の象徴的な存在として端々に使われています。
この映画には愛する事の喜び、悲しみがたくさん詰まっています。
映画の世界に入っていくにつれ、あなたもトムのようにサマーに恋をしている事でしょう。
まず、主演のジョセフゴードンが素晴らしい。
情けないキャラクターを器用に演じてますが、とてもスマートで素敵な俳優さんだと思います。
(500)日のサマー
建築家を夢見るトムはある日会社に入社してきたサマーに人目惚れします。
価値観の違うサマーとトムの恋模様を描いた作品ですが。。。
以前ブログで紹介させていただいたダスティンホフマンの「卒業」も映画の象徴的な存在として端々に使われています。
この映画には愛する事の喜び、悲しみがたくさん詰まっています。
映画の世界に入っていくにつれ、あなたもトムのようにサマーに恋をしている事でしょう。
タグ:タロット
アパートメント。 [芸能人]
秋の夜長に、ツタヤでビデオを借りて来ました
アパートメント
主演はヴァンサンカッセルですが、名前しか知らなかったけど、この人カッコイイわ〜〜
まじ端正な顔立ちで印象に残る俳優さんです。
男女の関係を描いたミステリーとあったので、どんなもんかなーと思って借りたのですが、序盤の方は芸術的な映像に象徴的な描写が続くので、
「まあ、感覚的なミステリーって事かな??」等と思っていたのですが、物語は中盤に近づくにつれどんどんその面白さを増していきます。
自らは手を下さず、マックスを愛するがゆえマックスとリザの関係を影ながら操り引き裂くアリス。
アリスを「運命」の象徴とするなら、人は何故真実に触れれず運命の罠にハマりつづけるのだろう??
そして何故何も知り得る事なく運命を喜んで享受してしまうのだろう??
マックスとリザが別れてもなお、マックスを追い、自分に近づけようとするアリス。
アリスの願いは、常に完璧な形で叶っている。
アリスはマックスの親友リュシアンの恋人でありながら、マックスを追い関係を持つ。
初舞台の劇場で、アリスはリュシアンがマックスを連れて舞台を観に来ている事を知り、客席に背を向け、初舞台を台無しにしてしまう。
落ち込むアリスをなぐさめるリュシアンにアリスは言う。
「どっちの私が好き?
化粧してる方?してない方?
それとも片側だけ??」
結局マックスはアリスがリュシアンの恋人である事、アリスに芝居をされていた事に気づき、アリスにこう言う。
「女性を背中から見るようなものさ。確かめちゃいけないんだ」
そして、アリスはこう答える。
「彼女の何を知ってるの?
彼女はあなたを愛してた。すべてがあなたに近づくためだったとしたら?」
そんな事が理由になるだろうか?
愛する者に近づくために愛する者を不幸にしたのであれば、それは愛を通り越してただのエゴではないだろうか??
マックスはアリスの靴のサイズがリザのサイズとは違っていた事に気づいた時、アリスの嘘に気づき始める。
それはアリスに疑いを持ったのではなく、マックスが真実に「目覚めた」からである。
物語は終盤まで、アリスの思惑に登場人物は翻弄され続ける。
しかし、ラスト、空港でアリスが待つ目の前で婚約者と固く抱き合うマックス。
マックスは、婚約者の肩越しに、冷たい目でアリスを見つめる。
マックスのように、目覚めた「賢者」になれれば、人は運命の仕掛けるばかげたゲームから抜け出せるのかもしれない。
アパートメント
主演はヴァンサンカッセルですが、名前しか知らなかったけど、この人カッコイイわ〜〜
まじ端正な顔立ちで印象に残る俳優さんです。
男女の関係を描いたミステリーとあったので、どんなもんかなーと思って借りたのですが、序盤の方は芸術的な映像に象徴的な描写が続くので、
「まあ、感覚的なミステリーって事かな??」等と思っていたのですが、物語は中盤に近づくにつれどんどんその面白さを増していきます。
自らは手を下さず、マックスを愛するがゆえマックスとリザの関係を影ながら操り引き裂くアリス。
アリスを「運命」の象徴とするなら、人は何故真実に触れれず運命の罠にハマりつづけるのだろう??
そして何故何も知り得る事なく運命を喜んで享受してしまうのだろう??
マックスとリザが別れてもなお、マックスを追い、自分に近づけようとするアリス。
アリスの願いは、常に完璧な形で叶っている。
アリスはマックスの親友リュシアンの恋人でありながら、マックスを追い関係を持つ。
初舞台の劇場で、アリスはリュシアンがマックスを連れて舞台を観に来ている事を知り、客席に背を向け、初舞台を台無しにしてしまう。
落ち込むアリスをなぐさめるリュシアンにアリスは言う。
「どっちの私が好き?
化粧してる方?してない方?
それとも片側だけ??」
結局マックスはアリスがリュシアンの恋人である事、アリスに芝居をされていた事に気づき、アリスにこう言う。
「女性を背中から見るようなものさ。確かめちゃいけないんだ」
そして、アリスはこう答える。
「彼女の何を知ってるの?
彼女はあなたを愛してた。すべてがあなたに近づくためだったとしたら?」
そんな事が理由になるだろうか?
愛する者に近づくために愛する者を不幸にしたのであれば、それは愛を通り越してただのエゴではないだろうか??
マックスはアリスの靴のサイズがリザのサイズとは違っていた事に気づいた時、アリスの嘘に気づき始める。
それはアリスに疑いを持ったのではなく、マックスが真実に「目覚めた」からである。
物語は終盤まで、アリスの思惑に登場人物は翻弄され続ける。
しかし、ラスト、空港でアリスが待つ目の前で婚約者と固く抱き合うマックス。
マックスは、婚約者の肩越しに、冷たい目でアリスを見つめる。
マックスのように、目覚めた「賢者」になれれば、人は運命の仕掛けるばかげたゲームから抜け出せるのかもしれない。
タグ:タロット
ママの研究。 [本]
「うちのおかんってさ、本当にどうにかしてほしいんだよね。。。」
そうお嘆きのあなた、わかります。
まいんも、思春期を過ぎた今でもそう思ってます。
でも、そんなあなたに心強い本があるんです。
おそらく児童向けに作られた本ですが。。。
ママの研究
この本は、色々なタイプのママ(母)を夏休みの自由研究風にレポートし、ママの分類を知っていこうというもの。
普通すぎるママから、夢見がちなママ、なんでも管理するママ。。。
今まで注目される事のなかった「ママの実態」にメスを入れた本です。
ヘタウマなタッチで「わかるわかる」と思わせられる本ですが、著者の方はあとがきにこう書いています。
私がこの本を書こうと思ったのは、何をかくそう、ママの「対象化」がどれほど難しいかを、いやというほど味わってきたからだ。あなたやママよりずっと年上の女性たちが、いつもそのことをカウンセリングで語ってくれたので、私にはそれが痛いほどよくわかった。 よく考えてみれば、その女性たちがまだ少女だったころ、「ママを研究する」などということを考える人などいなかっただろう。おそらく、彼女たちも少女時代には、その胸の中に、ママについての疑問や、ママに対して不思議に思うことをいっぱい抱えていただろう。
でも、それを言葉にして出すことはできなかった。社会がそれを認めなかったからだ。
ちなみに、まいんのおかんは何タイプかよくわかりませんでした。
分類できないほどレアケースという事???
そうお嘆きのあなた、わかります。
まいんも、思春期を過ぎた今でもそう思ってます。
でも、そんなあなたに心強い本があるんです。
おそらく児童向けに作られた本ですが。。。
ママの研究
この本は、色々なタイプのママ(母)を夏休みの自由研究風にレポートし、ママの分類を知っていこうというもの。
普通すぎるママから、夢見がちなママ、なんでも管理するママ。。。
今まで注目される事のなかった「ママの実態」にメスを入れた本です。
ヘタウマなタッチで「わかるわかる」と思わせられる本ですが、著者の方はあとがきにこう書いています。
私がこの本を書こうと思ったのは、何をかくそう、ママの「対象化」がどれほど難しいかを、いやというほど味わってきたからだ。あなたやママよりずっと年上の女性たちが、いつもそのことをカウンセリングで語ってくれたので、私にはそれが痛いほどよくわかった。 よく考えてみれば、その女性たちがまだ少女だったころ、「ママを研究する」などということを考える人などいなかっただろう。おそらく、彼女たちも少女時代には、その胸の中に、ママについての疑問や、ママに対して不思議に思うことをいっぱい抱えていただろう。
でも、それを言葉にして出すことはできなかった。社会がそれを認めなかったからだ。
ちなみに、まいんのおかんは何タイプかよくわかりませんでした。
分類できないほどレアケースという事???
タグ:タロット
エルビスプレスリー。 [雑感]
ある日、まいんの母が言った。
「あんたのパソコン、昔の音楽が聞けるでしょローリングストーンズ聞かせてよ」
内心うるせえなと思って聞いてたんですが、youtubeでローリングストーンズの動画を検索して聞かせてたんですが、
「次、エルビスプレスリー聞かせてよハウンドドッグ聞かせてよ」
エルビス〜〜〜〜????
まじで興味ねえ。。。
そう思いながら嫌々エルビスの動画を検索して言われるままにエルビスのハウンドドッグの動画を観ていたら。。。。。。
「エルビス、めちゃめちゃ歌上手いやん」
なんていうか、今までのまいんの中のエルビスのイメージはドラッグとドーナツの食べ過ぎで太ったとか、不良の象徴とか、そんなイメージだったんですが、全然違うやん
こりゃやばい、ハマったと思ったまいんは、翌日速攻でCDを借りに行き、その後ヘアカットに行った美容室で美容師さんと話してたんですが、
(美容師さんは最近i-phonに替えたとの事で、面白いyoutubeのアニメについて話してたりしてたのです)
「いやあ、エルビスの動画マジハマっちゃって。。。」
「じゃあまいんちゃん、尾崎豊とかも好きなんじゃないの」
うーん。。。近い。。。でも違う
まいんは正直後年の太ったエルビスもカッコいいと思うんですけど、それは嵐とかのアイドルを見て
「カッコイイ」と思うのとは別で、むしろ
無敗のプロレスラーを見た時に感じるカッコ良さなんですね。
「あっじゃあ、マイケルジャクソンとだったらどっちがカッコイイ」
うーん。。。近い
たしかにマイケルもゆくゆくはエルビスのように噂だけが先行して、その本当の良さが隠されていく存在になるのでは。。。と思います。
まいんは、エルビスって、破滅的な人間のように思われますが、それはエルビスの一部分であって、本当はすごく保守的な人だったんじゃないかなと思います。
何故なら、エルビスが若い時もある程度年老いても歌ってる時に時折見せる、はにかんだような笑いが、エルビスの内面を表してるような気がするからです。
そんな訳で、エルビスのベストを借りてきました
他にも借りてきました
フランツフェルディナンド トゥナイト
マーチングバンド
↑ちょっと音がアジカンにも通じるものを感じる。。。??
「あんたのパソコン、昔の音楽が聞けるでしょローリングストーンズ聞かせてよ」
内心うるせえなと思って聞いてたんですが、youtubeでローリングストーンズの動画を検索して聞かせてたんですが、
「次、エルビスプレスリー聞かせてよハウンドドッグ聞かせてよ」
エルビス〜〜〜〜????
まじで興味ねえ。。。
そう思いながら嫌々エルビスの動画を検索して言われるままにエルビスのハウンドドッグの動画を観ていたら。。。。。。
「エルビス、めちゃめちゃ歌上手いやん」
なんていうか、今までのまいんの中のエルビスのイメージはドラッグとドーナツの食べ過ぎで太ったとか、不良の象徴とか、そんなイメージだったんですが、全然違うやん
こりゃやばい、ハマったと思ったまいんは、翌日速攻でCDを借りに行き、その後ヘアカットに行った美容室で美容師さんと話してたんですが、
(美容師さんは最近i-phonに替えたとの事で、面白いyoutubeのアニメについて話してたりしてたのです)
「いやあ、エルビスの動画マジハマっちゃって。。。」
「じゃあまいんちゃん、尾崎豊とかも好きなんじゃないの」
うーん。。。近い。。。でも違う
まいんは正直後年の太ったエルビスもカッコいいと思うんですけど、それは嵐とかのアイドルを見て
「カッコイイ」と思うのとは別で、むしろ
無敗のプロレスラーを見た時に感じるカッコ良さなんですね。
「あっじゃあ、マイケルジャクソンとだったらどっちがカッコイイ」
うーん。。。近い
たしかにマイケルもゆくゆくはエルビスのように噂だけが先行して、その本当の良さが隠されていく存在になるのでは。。。と思います。
まいんは、エルビスって、破滅的な人間のように思われますが、それはエルビスの一部分であって、本当はすごく保守的な人だったんじゃないかなと思います。
何故なら、エルビスが若い時もある程度年老いても歌ってる時に時折見せる、はにかんだような笑いが、エルビスの内面を表してるような気がするからです。
そんな訳で、エルビスのベストを借りてきました
他にも借りてきました
フランツフェルディナンド トゥナイト
マーチングバンド
↑ちょっと音がアジカンにも通じるものを感じる。。。??
タグ:タロット