おれんじれんじ。

オレンジレンジには、将来的には次世代の電気グルーヴみたいになってほしい。
（最近の曲はそっち系だし。。。）

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めぐ。４

舞台とか世界観がハロウィンぽいですねvv

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どこを見ても美男！！！

まいんはある日自分の家にあった「VOCE」をボーッと読んでました

別にメイクの研究をしてた訳じゃなく目当てのアイドルの特集ページを読んでたんですが、「美しい男子特集」みたいな特集があって、店員が全員男性読者モデルのカフェとか、（行きたいぃぃぃぃぃ）松尾スズキプロデュースの美しい男性しか出ないバラエティ番組とか、（そのバラエティ番組の美しい男性陣のプロフィールが爆笑もので、「メスの蚊しか寄らない」とか、「いっそ醜く整形したい」とか、すごいコピーばっかりなんですが。まず血を吸う蚊は全部メスだよ。）

その中で「スタジオライフ」という劇団の特集があったんですが、この劇団全員が男性で女役も男性がやるそうです。

見てみたいぃぃぃぃぃぃ。

「男性版宝塚」と呼ばれてるそうなんですが、正直宝塚にはちょっと憧れはあったんですが、DVDをヅカファンの子に借りて見てみたところ「このテンションついていけんわ。。。」て思っちゃった事があるもので。。。

また演目によってもイメージ違うとは思うんですけどね〜

でもこの劇団は全員男性面白そうだわ〜〜

しかも劇団から「雪月花」という音楽ユニットも出てるらしいです。
ユニット「雪月花」
http://www.studio-life.com/setsugetuka/index.html


劇団スタジオライフ
http://www.studio-life.com/

よくよく考えたら、男性読モカフェに行っても仲良くなれるわけがないと思ったので、それならいっそ舞台という仮想空間で美しい男性達を見ていたいと思いました

でも、まいんお芝居とか観に行かないんですよね。。。
多分観に行かないだろなと思いつつ、読モカフェか男性版宝塚か悩んだあげく、一番良いのはメガネカフェだなという結論に落ち着きました（何の話だ）

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タロット。

安室奈美恵さんが声帯炎を患っているというニュースが最近報じられましたね。

ロンブーの淳さんとの関係はブログで占った事はありましたが、内心どうせ別れるんやろなーwとは思ってたので、どっちかというと破局報道よりもこちらのニュースの方が安室さんのこれからにとって重要な気がします。

タロットを展開してみたところ、やはりあまりおもわしくない状況である、というカードが出てきましたが、（精神的、というよりはやはり肉体的なものである感じがします）
ただやはり強く出てるのは今は安室さん自身内省の時である事、特にお子さんのカードが強く出てますので、この事がきっかけでお子さんとの関係が深まるかもしれません。

今安室さんは自身の身辺を整理する時期である事、とくに今回の事で活動はしばらく制限されるかもしれませんが、逆にその状況が新しいアイディアを産み出すきっかけ、何か新しいやり方をひらめくヒントになるかもしれません。

未来にはむしろ急速に物事が発展するカードが出ています。
何にせよ今は休養に専念してほしいですね
（あくまで占いです）

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タロット。

今回は、タレントの今田耕司さんの恋愛運を見てみようと思います。
芸人さんとして、もう不動の地位を持ち、実はお寺の息子さんというかなり良い条件をお持ちなのに、何故かまだシングルの今田さんの恋愛運は果たしてどうなっているのでしょうか？？

鑑定結果

今田さんの求める女性像には「棒のクイーン」一歩間違えれば「オカン」のような、あれこれ管理してくれる女性を潜在的に望んでいるようです。
実はM指向かも。。。？
今田さん自身のカードには「魔術師」のカードが出ており、今田さんが仕事に重きを置く人である事、なんとなく他のお仕事をしても成功しそうな頭の回転の早さとバイタリティを感じさせます。
ひょっとしたら、仕事に対して厳しい面を持っているからこそ、女性もある程度厳しい人を求めているのかもしれませんね。
反面、潜在的には「隠者」のカードが出ており、ややオタク傾向がある事も伺わせています。
そして、それを補うかのように「女教皇」のカードが出ていますので、見た目にはあまりこだわらず、一緒にいて落ち着けるような中身の充実した女性を求めていそうです。
「隠者」と「女教皇」のカップルだったらなんとなく合うかもしれませんね。
かなりわかりやすい傾向のカードが出た今田さんの鑑定結果ですが、最終予想には「剣の４　逆位置」が出たので、ラブチャンスが来るのはもう少し先、でも逆位置という事からそう遠くない未来という事かもしれません

あくまで占いです

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タロット。

今回は、玉木宏さんとの破局が報道された吉高由里子さんの恋愛運を占ってみようと思います。
女優としては今が登り調子、独特な大物感あふれるオーラで男性人気も高そうな吉高さんですが、これからの恋愛運はどうなるのでしょう？

鑑定結果
まず吉高さんご自身の運勢を占ってみましたが、この方は意外と小市民というか、あまり大きな事を考えるタイプではなさそうです。
恋愛に関しては、極端なオクテのイメージがあります。恋愛の基本姿勢は「待ち」で、しかも「女教皇」のカードが出ていますから、付き合っても相手が自分を好きかどうか悩むような自信のないイメージがあります。
そのため、恋愛は「友達」から発展するのを理想としていそうです。
特に、面白くてリードしてくれるお兄さんタイプの男性に憧れるような傾向がありそうです。
（ちょっと見た目はチャラ男っぽい男性かもしれません）

吉高さん自身はあまり恋愛に積極的なタイプとは言えなさそうですが、最終結果に「棒の６」が出ていますので、周りの方の紹介や支援を得てこれから徐々に華やいでいくかもしれません。

あくまで占いです

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アフロサムライ。

アフロサムライというアニメを観ました。
なかなか面白かったです。
アフロヘアーのサムライが父の仇を討つ為に殺し屋達を斬りまくる作品ですが、あまり万人向けの作品ではありませんが、（グロシーン満載＆超ダウナーな作品の為）ジャパニメーションでありながらアメコミのようなテイストを持つ新感覚の作品です。

ストーリーも、一見単純明快なように見せかけて、実はかなりトラウマ系ですので、グロシーン＆残酷なストーリーがお好きでない方は観るのをオススメしません。

あと、音楽がとってもカッコいいです。映像も素晴らしいので、まいんはなかなか良い作品だと思いました

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ほしいものはなんですか？

ほしいものはなんですか？


ストーリーはまだ子供の「リナちゃん」のエピソードから始まります。

リナちゃんのママ、おばさんのタエちゃんの２人の女性を見ながらリナちゃんは大人について考えます。

「ママ、４０歳はいやなの？」

「そりゃそうよ〜だって４０歳だよ〜」

「どういうとこが？」

「え？」

「何が？」

「なんとなくイメージがね。さ、早く寝なさい」

ママは、何故自分が４０歳という年齢を嫌だと感じているのか考えます。

人生をマシなものにしたい

な〜んて、わたしなんであんな事言っちゃったんだろ。

自分の人生はマシな方じゃないと思うママ。

「タエちゃんも若くなりたい？ママは歳をとりたくないんだって」

「まあね、若い方がお得だもん。そこにいるだけで値打ちがあるっていうのかな〜お得でしょ〜」

そう言った後、タエちゃんはこう続けます。
「でもね、そんな値打ちってたくさんはいらないんだと思う。だって必要だったらもっと長く続くようになってるはずでしょ。短くてちょうどいいってことよ。」

「保証」が欲しいタエちゃんと「存在感」が欲しいママ。
素朴なイラストの漫画ですが、淡々としながらもグサっとくるようなセリフがあります。

でも本当は、一番子供のリナちゃんが全ての答えをわかっているような気もします。
人が人生に求める事はそれぞれ違いますが、何かが足りない。。。そう感じる人の心を描いた作品だと思いました

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ゲーテ。

今回のまいんは、ちょっと語っちゃってますので、まじほんとうざいって方は、読み飛ばし推奨で〜〜〜〜〜す。

一時期、「レオン」という雑誌が一世を風靡した事がありました。
この雑誌から「ちょいワルオヤジ」という言葉まで普及しました。
しかも、表紙はイタリアのダテ男を代表するジローラモさん。

わかるよ。。。ジローラモさんかっこいいよ。イタリア語会話の時から見てます

でも、まいんはこの「ちょいワルオヤジ」という言葉にも違和感があったし、まず「レオン」という雑誌名からしてジャンレノをイメージさせる感じがしていけすかないし、とにかくレオンという雑誌はあんまり好きではなかったのです。


だいいち「チョイワル」ってなんだよ。
なにその「ゆるかわ」みたいな曖昧な響き

大体この「レオン」という雑誌のキャッチコピーからして「モテるオヤジはこういう服を着る！！鉄板コーデ」だの「これからのモテるオヤジはここが違う！！絶対間違えないボトムスの選び方！！」とか。。。

セブンティーンか





セブンティーンは、別に良いのです。
実際、中学生から高校生までが読んでる雑誌はセブンティーンが大半です（注まいんの独自の統計です）

しかし、「レオン」は実際オヤジが読んでるものかどうかあやしい。
「モテるオヤジ」が読んでるかどうかとなると、もっとあやしい。
「レオン」が想定する読者の「モテ」に対する自意識過剰意識の高さは女子高生並みです

それでも、世の中のオヤジ向けお洒落雑誌といえば「レオン」みたいな感じで、まいんはそこらへんなんだかな〜〜〜なんて思ってた訳です。

しかし、そんなまいんに待望の雑誌がやってきました。

ゲーテ

このゲーテがファッション雑誌かと言われるとちょっと微妙ですが、ビジネス雑誌でもないし。。。
大人の道楽雑誌？？

まず、キャッチコピーからして度肝を抜きます。
成功を勝ち取った男の特別空間会員制倶楽部の悦楽

これを読んだ瞬簡に
もうわかったみなまで言うなっていう気分になりました

この表紙からして差別感ありありなオーラ

「レオン」の目指す所は結局「無難を目指そう」という所だとまいんは解釈してます。

正直、ちょっとお金を出せば高級ブランドの服を買ったり、ちょっと良い車に乗る事は誰にでもできるのです。

しかし、会員制倶楽部は、まあある一部の方にとっては簡単に行ける所かもしれませんが、それでもにわかチョイワルオヤジが行けばすぐにボロが出るわけです。

「自分、会員制倶楽部なんて行った事ないし。。。でも、稼ぎとしてはちょっと無理すれば行けるかな。。。それに、そういう所に行けば思わぬ人脈が産まれるかもしれないし。。。ええい勇気を出して行ってみるか」
（すべてまいんの妄想）
どれを着たらモテるだろう？？と悩むより、こういう事で悩みたいです。。。

ちょっと背伸びしてみようか。。。と思わせるこの雰囲気

大人のお洒落雑誌とは、これぐらい敷居が高くなくてはいけないのです

たとえそれが間違った情報でも

「モテるためにはこれさえしてれば良い」「無難でいればモテる」「いくつになってもモテなくてはいけない」

そんな人生、楽しいのか

「モテるためのルールを守って生きていたい」という雰囲気をひしひしと感じさせる「レオン」より「ゲーテ」の方が

ずっと夢がある、（オトナの）冒険がある


そんなまいんのイチオシ雑誌です

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ガチンコ 喧嘩上等

まいんは、Vシネにはちょっとうるさいんです。

Vシネというか、基本暴力系映画にはうるさいんですが、特にＶシネは衰退する邦画界における日本のハリウッドなので、この伝統は厳かに継がれていくべきだと思う訳です。

しかし、映画界の不況に伴い亜流もまた生まれてくるわけです。


それがこれです。

ガチンコ　喧嘩上等


これはイケメンの不良が喧嘩したり友情を育んだり車で疾走（ドリフト）したりする映画です。

まあ、この映画に出て来る不良が皆揃いも揃ってイケメンな訳です。

もうね、裏の解説見るだけで

はいはいタイプタイプww

なんていうか、

美少女アイドル×制服

もしくは

二次元美少女×猫耳メイド

のように、または

イケメン×仮面ライダー

のように、

イケメン×不良

もまた安心のパッケージなわけです。

なんか大してお宝写真もないとわかってるのに美少女アイドルのグラビアつきの雑誌を買っちゃったみたいな感じですが

基本まいんのVシネを観る姿勢はひとしきり楽しんだ後
「少し暴力を美化しすぎでもっと人間ドラマに重点を置いてほしかったな」

とか

「少し泥臭く描き過ぎじゃないかな。もう少しスマートで切れ味の良い暴力描写でも良かったんじゃないかな」

とか訳知り顔で語るんですが、
基本この「ガチンコ　喧嘩上等」においてはそのように鑑賞するものではありません。

さらに、主演の久保田悠来さんは
「テニスの王子様」や「戦国BASARA」等に出演されていた方のようです。
狙ってるんですよねわかります。

今まで硬派・強面・バイオレンスを地でいっていたVシネ界がイケメン×不良という新たな産業に目をつけたわけです。

この映画、オープニングからイケメンの不良（訳あって喧嘩は封印している主人公）が出てきますが、脇を固める不良も

総番長で実は妹思いのイケメンの不良
メガネで常に秀才キャラ（基本セリフは棒読み）のイケメンの不良
三下で情に厚いがヘタレキャラのイケメンの不良などが出てきます。

なにこれなにこれどういうこと
ちょっとした祭りじゃないの。。。


実はこれと似たシリーズの作品は他にもたくさん出ているみたいです。
ガチバンMAX


「ははっ。まったく一つの映画がちょっとビデオ化とかしちゃうとまた似たようなのがどんどん出て来るんだよね〜〜困ったもんだよww」などと思っていたまいんですが、正直内心では

「なんで借りられてんだよ！！！！！！！！」と思っていました。

まいんは「ガチンコ　喧嘩上等」ではイケメン祭りはたっぷり楽しみました

内容？もちろん二の次です！！！！

（等と書いてますが実際は映画としてもちゃんと作られた作品です
作り込まれた喧嘩シーンあり、暴力映画にはなくてはならない残酷描写あり、男同士の絆あり、細かい演出もありでよくできた作品ですよ）

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