永久セーラのフルーツベッジセラピー。

みなさん、暑いですね！！！

暑い時はやっぱり食べ物で力をつけて夏バテ回避したいですよね！！
力のつくお肉はもちろんの事、野菜も！！！

そんなあなたに、これからも野菜がますます好きになる本をご紹介します。
永久セーラのフルーツベッジセラピー


この本は永久セーラさんという正体不明きれいなお姉さんが野菜が持つ不思議なパワーをとことん紹介してくれちゃいます！！

ラズベリーやさくらんぼ、桃などの可愛い果物はもちろんの事、キャベツやレタス、たまねぎしいたけに至るまで、色んな野菜の素敵な効能を教えてくれちゃいます！！
健康やお肌に良いだけでなく、他にも色んな効能があるお野菜、
この夏、やさいとくだもので開運しちゃいましょう！！！

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おはらい風水。

おはらい風水


最近、なんか元気がない。。。
気休めでもいいから、なにか軌道に乗るための行動を起こしたい。。。

そんなあなた、おはらい風水はいかがですか？

本格的な方位に関わる開運術から、小さな心がけまで、ありとあらゆるお悩みに対する開運法がフォローされています。

大きな問題はなかなか解決するのは難しいですが、まずは小さな行動から、まずは自分の気持ちから少しづつ好転させていきたいですね

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フライパン一つで。。。

「お菓子とか作りたいけど、うちにはオーブンが無いから。。。」という話をよく聞きます
実際、まいんの家にもオーブン無いです

でも、書店でこんな本を見つけちゃいました

フライパン一つで簡単おかし＆おやつ


この本では、フライパン一つでできるお菓子がたくさん紹介されてます
春巻きの皮でチョコレートを巻いて、焼きチョコレートとか見た目も可愛いし、本当美味しそう

プリンやクッキーも、フライパンで作れちゃいます（ま。。。まじで）

ケーキだって作れちゃいます憧れのガトーショコラが、フライパンで作れちゃうのです
とりあえず、まいんはこの本買っておかねばと思いました

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もっとカエテミル。

もっとカエテミル


この本はいわゆるインテリア本ですが、ちょっとマンネリ気味の生活から「変えてみる」事でどんな風に暮らしが変わるのか、シンプルな絵でわかりやすく説明してくれる本です。

お部屋を一気にお洒落にしようと思うと、疲れるし途中で嫌になったりしますが、（まずその前に掃除をしないと。。。）
「少しだけ変えてみる」事なら、ちょっとのアイディアでできるし、模様替えも成功しやすいかもしれません

「変えてみる」方法は簡単で、インテリアシールを使ってみたり、いつもの冷蔵庫の入れ方を「変えてみる」だけなのですが、いつもの暮らしの中でもちょっとだけ変化をつけれる人って、なんだかお洒落さんぽくて憧れますね

お部屋のインテリアにちょっと飽き始めてるけど、何を変えたら良いのか。。。と思っている方にはピッタリな本だと思います

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キッチン。

部屋は汚いですが、相変わらずインテリア本は読むまいん（必要ねーだろ。。。）

今回はキッチンのインテリアに注目してみました。

サンフランシスコのキッチン


サンフランシスコだけあって、開放的なキッチンです
こういう本を読む度思うのですが、外国のお部屋って明るい色がたくさん使われてますね

ストックホルムのキッチン


同じキッチンですが、ストックホルムの方はメルヘン。。。というか絵本の世界のような色使いです。

サンフランシスコの方が、もうちょい生活感があるかな。。。

台所は聖域と言いますから、やはりこだわりたい人にとっては調味料の位置から食器の柄まで完璧にこだわりたいものなんでしょうね

まいんが一人暮らしを始めたら買いだめしたインスタントラーメンとか調味料ですごいゴチャゴチャしそうな感じがします

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丼本。

どんぶりぼんではありません。どんーぼんです。

どんぶり大好き！！！！！
美味しいし、ボリュームあるし

この本一冊にあらゆるどんぶりレシピが掲載されています。
この本を読んでどんぶりマスターになりたいです！！！
（あんまり料理しないから、五年計画ぐらいで）

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筆談ホステス。

巷で話題の「筆談ホステス」。
まいんはドラマの存在で知ってましたが、「なんだかね〜」なんて思ってました。
「筆談ホステス」という存在に対してではなく、多分「いかにも感動します！！ていう感じのドラマになってるんだろうな〜」と思ったんです。
だから、書籍とかもスルーしてたんですが、この本は時間があった時にたまたま書店で手に取りました。

筆談ホステス６７の愛言葉


ある日、お客さんから
「いつもおじさんばかり相手しててムカつくんじゃない？おじさんに言い寄られて困っちゃうでしょ？」
と言われた理恵さん。

それに対して理恵さんは筆談でこう返します。

「夢花月（むかつき）ませんよ。だって素敵な言葉じゃありませんか」



まいんはこれを読んでハッとしたと同時にこう思いました。
「一休さんみたいだ。。。」と。

悩みを抱えているお客様に対する理恵さんの回答はまるでひとつひとつが禅問答のようです。

まいんが感じたのは、理恵さんは文化人に限らず色んな方の名言、格言をよく知ってらして、しかもちゃんと記憶してらっしゃるのがすごいと思いました。

きっと理恵さんはお客様やその場の雰囲気に合わせて伝えるべき言葉をたくさんのストックの中から選び抜いて出しているんだと思います。
そして、お客様がその理恵さんの言葉を「悩みから立ち直るきっかけ」にしてるのが、さすが銀座という世界で生きている女性だと感じました。

やっぱり、人生に必要なのはたくさんの愛と少しのとんちなんですね。
（一体何を言ってるの？）

みなさんも是非理恵さんの気持ちのこもった愛言葉に触れてみてください。

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無功徳。

芥川賞や川端康成賞を受賞された玄侑宗久（げんゆうそうきゅう）さんの本です。（ずっとげんゆうむねひささんだと思ってました。。。）
玄侑さんはお寺の長男に産まれ、幼稚園はカトリックの幼稚園に通い、それからも仏教に限らず様々な宗教に触れたそうです。
その玄侑さんが「無功徳」という教えについて書かれている本です。
難しいですが、多分「見返りを求めない心が大切」というような意味だと思います
玄侑さんは本の中で「してやった、やってやった、やったやったで地獄行き」という言葉を書かれています。
「真面目な努力家が最も落ちやすい陥穽（かんせい）がこの功徳の穴と言えるだろう。おそらく現代社会も、誰もがこの功徳の穴に落ちて苦しんでいるのではないだろうか。こうすればこうなるはずなのにそうならない。努力が報われない。あるいは自分を認めない社会が悪い。。。そんなふうに思うのは、世の中の功徳だけを見ているからではないか。」

なかなか難しいですが、「あたしはこんなにがんばってるのよ！！こんなにがんばってるんだから早くそれに見合う功徳をちょうだい！！！」なんていつも思っているような生活は、あまり幸せではなさそうですね。

でも、この「無功徳」の教えは実生活ではなかなか理解するのが難しそうです

玄侑さんは、禅宗の教えを交えながら、実生活を送る私たちもなるほどと思うような話を書いてくれていますので、一回読んで「わかった！！」と思うような本ではなく何回もじっくり読みながらふむふむと思えるような読み応えのある文章になっています。

玄侑さんも、まえがきで「何も求めない無功徳は、やはり難しい」と締めくくっています。
難解ですが、色々と考えながら読みたい本です。

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果実のレシピ。

果実とハーブのお酒とシロップジャムとお茶とコンポート

とにかく果実を使ったものならなんでも作れるようになるみたいです
コンポートって家では全然食べた事なかったんですが、お世話になっている方にふるまっていただいた事があって、あれとっても美味しいですね〜

ビックリなのはバラのジャムが作れるという事
バラのジャムって花屋さんとかで売ってるバラでもいいの
食用バラとかあるのかなあ。。。

バラのジャム、とっても香りが良さそうですね

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保存食。

おうちで、簡単元気が出る保存食


まいんの中で保存食といえばツナ缶とかカップラーメンというイメージだったんですが、そういう物ではありません。（当たり前だ）

甘酢漬けやそぼろ、梅酒などちょっとの手間でそれらを使って料理できる保存食のレシピ満載です。

そういえば、まいんのお世話になっている方は「ハヤシライスは保存食」と言ってたんですが、その時は「そうかなあ。。。」と思ってたんですが、（だって、ハヤシライスを作る手間が結構。。。）などと思ってたんですが時間のある時に作り置きしておくだけでここまで料理に活用できるのはすごいと思いました
ハヤシライスの素になるトマトソースのレシピもバッチリ載ってます

個人的にはバジルソースって家庭で作れるんだと驚きです

バジルソースを使ったパスタ。。。食べたいいいい

甘酢漬けなんかも、簡単につくれて、たくさん応用ができそうです

保存食って、こんなに大活躍するものなんですね

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