人志松本の○○な話と中島みゆきさん。 [芸能人]
まいんは、普段あんまりTVはチエックしないんですが、つけたらたまたま人志松本の○○な話がやってたので、見ていたらなかなかハマってしまいました
この番組は毎回怖い話とか好きな物の話とかテーマが決まってますが、まいんはやっぱり好きな物の話の回が好きです
みんなそれぞれ違うジャンルの、しかもお互い知らないものの話について語るわけですから、結構ハードル高いと思うんですが、それが逆にそれぞれの芸人さんの個性がわかって面白いな〜と思います。
「あ、今スベッたな。。。」て思うトークもあるんですが、松ちゃんが他の大御所芸人さんとは違ってガンガン仕切りまくらないので、「まあええやないかw」って雰囲気で見れます
最近野生爆弾の川島も出てるみたいなので、(ケンドーコバヤシをもっと放送できなくした感じのネタが得意な芸人さん)個人的に楽しみにしてます
「なかなかの野生爆弾」と千原ジュニアにネーミングされた椿鬼奴さんの黒柳徹子さんの話は、正直何が好きなのか全くよくわからなかったんですが、逆に「理屈じゃないんだな。。。」と思えてこういうトークの仕方もあるんだ〜と思いました
ビビる大木がユーミンの「恋人はサンタクロース」の歌詞が本当は面白いという話をしてたんですが、その中で千原ジュニアが名島みゆきさんの「ファイト」の歌詞もすごいという話をしていたので、まいんも聞いてみたら「こんな歌詞だったの」とビックリしてしまいました。
まいんは結構ジュニアのトークで「へ〜」と思う事が多いんですが、正直前回の放送でジュニアが「竜二」という映画が面白いと言っていてレンタルで借りて観てしまいましたし、(映画の感想は、嫌いな映画ではないんですが、そんなに言うほどかな??って感じだったのですが。。。)芸人さんの好きなものに対する情熱&目のつけどころに毎回面白いな〜〜〜と思ってしまいます。
中島みゆきさん ファイト
この曲は中島みゆきさんのラジオのリスナーに向けて歌われた曲だそうです
(tateichi_mさん情報ありがとうございます)
この番組は毎回怖い話とか好きな物の話とかテーマが決まってますが、まいんはやっぱり好きな物の話の回が好きです
みんなそれぞれ違うジャンルの、しかもお互い知らないものの話について語るわけですから、結構ハードル高いと思うんですが、それが逆にそれぞれの芸人さんの個性がわかって面白いな〜と思います。
「あ、今スベッたな。。。」て思うトークもあるんですが、松ちゃんが他の大御所芸人さんとは違ってガンガン仕切りまくらないので、「まあええやないかw」って雰囲気で見れます
最近野生爆弾の川島も出てるみたいなので、(ケンドーコバヤシをもっと放送できなくした感じのネタが得意な芸人さん)個人的に楽しみにしてます
「なかなかの野生爆弾」と千原ジュニアにネーミングされた椿鬼奴さんの黒柳徹子さんの話は、正直何が好きなのか全くよくわからなかったんですが、逆に「理屈じゃないんだな。。。」と思えてこういうトークの仕方もあるんだ〜と思いました
ビビる大木がユーミンの「恋人はサンタクロース」の歌詞が本当は面白いという話をしてたんですが、その中で千原ジュニアが名島みゆきさんの「ファイト」の歌詞もすごいという話をしていたので、まいんも聞いてみたら「こんな歌詞だったの」とビックリしてしまいました。
まいんは結構ジュニアのトークで「へ〜」と思う事が多いんですが、正直前回の放送でジュニアが「竜二」という映画が面白いと言っていてレンタルで借りて観てしまいましたし、(映画の感想は、嫌いな映画ではないんですが、そんなに言うほどかな??って感じだったのですが。。。)芸人さんの好きなものに対する情熱&目のつけどころに毎回面白いな〜〜〜と思ってしまいます。
中島みゆきさん ファイト
この曲は中島みゆきさんのラジオのリスナーに向けて歌われた曲だそうです
(tateichi_mさん情報ありがとうございます)
タグ:タロット
カールじいさんの空飛ぶ家。 [芸能人]
ピクサーのカールじいさんの空飛ぶ家観ました。
ピクサーのアニメはモンスターズインクから欠かさずチェックしてたのですが、今回も凄い。素晴らしい出来でした。
前作ウォーリーは絶対面白くないでしょ〜こんな設定じゃあと思ってたのが、実際観たら「面白い。。。」て感じでピクサーの底力を見せつけられましたが、今回は設定から面白そうなのでかなり期待。
ゲ○でDVDをレンタルして、自分のPCで視聴
正直、まいんは始まって五分で泣いてました
いや〜、カールじいさんの幼少期からストーリーは始まるんですが、キャラクターの小さな動きや髪の毛の流れ、町並みのリアルさなど、
「これみんな職人さんが一生懸命試行錯誤を繰り返してこんな高いクオリティのCGにしたんだなあ。。。」と思うと。。。
「う。。。ぐすっ。。。うぐっww。。。」
そして、最初はカールじいさんが子供の頃からの幼なじみと結婚し、幸せな家庭を築き上げる所が描かれます。
正直、まいんは雑誌や予告編でおおまかなストーリー(結末までは知りませんが)は知ってるので
「ああ。。。この幸せな夫婦がやがて時を重ね幸せなじいさんとばあさんになっていくんだね。。。」と思うとそこで
「ああああああああああああああああああああああ」
やがて時は流れ、現実に翻弄されていくカールじいさん。。。
「あああああああああああああああああ」
「ちょっとあんた!!!うるさいよ!!!」母
中盤からはファンタジーらしくドタバタな展開になっていくんですが、正直前作「レミーのレストラン」で「ピクサーは人間以外の主人公の方が面白いな。。。」(ミスターインクレディブルは除く)なんて思ってしまったのですが、今回はすごく良い!!!
キャラクターの表情がすごく良かったです
喜びの顔や恐怖の顔、寂しげな顔など、表情がすごく豊かで物語にひきこんでくれました
そしてラストはやっぱり。。。
「あああああああああ」
「うるさいよあんた!!!!」
評判通りの楽しい映画でした
ついでに他の映画を借りたのでそちらも。。。
ヒットマンVSヒットマン
見るからにB級路線な感じのジャケットですが内容もやはりB級映画って感じでした
でも、B級とあなどるなかれ、なかなか面白い作品でしたよ
麻薬密売人を始末するため4人のヒットマンが集められるのですが、
みんなのコードネームが
「フォーリナー」「インディアン」「ブラッキー」「ホワイティ」
うん、みんな名前がダサイ
ストーリーはシリアス6コメディ4みたいな感じです
密売人を始末した時に、人身売買されようとしていた少女2人も救ってしまうヒットマン達ですが。。。
なかなか途中まで飽きさせず、シリアスなシーンは緊迫感があり、そして最後は心温まるストーリーでした
ラストが「えっそうなの」とちょっとだけ予想を裏切ってくれたのも良かったです
でも、このジャケ、どっかで見た事あるな。。。
これみたいな感じ
処刑人アナザーバレット
これも、B級映画らしさがよく出た面白い作品でしたが、なんとなくこういうジャケの映画って面白そうに見えてしまう。。。
多分ヒットマンVSヒットマンも狙ってこういうジャケットなんだと思うんですが、気になるのは右の人誰
左の人はわかるけど、右の人は「こんな人出てたっけ」という感じ。
このジャケットだと、この2人がコンビを組んで大活躍する映画に見えそうですが、そんなストーリーじゃなかったよね。。。
なかなか2作品とも面白かったです
とくにカールじいさんの空飛ぶ家はやっぱりピクサーは面白いなと思えました
ピクサーのアニメはモンスターズインクから欠かさずチェックしてたのですが、今回も凄い。素晴らしい出来でした。
前作ウォーリーは絶対面白くないでしょ〜こんな設定じゃあと思ってたのが、実際観たら「面白い。。。」て感じでピクサーの底力を見せつけられましたが、今回は設定から面白そうなのでかなり期待。
ゲ○でDVDをレンタルして、自分のPCで視聴
正直、まいんは始まって五分で泣いてました
いや〜、カールじいさんの幼少期からストーリーは始まるんですが、キャラクターの小さな動きや髪の毛の流れ、町並みのリアルさなど、
「これみんな職人さんが一生懸命試行錯誤を繰り返してこんな高いクオリティのCGにしたんだなあ。。。」と思うと。。。
「う。。。ぐすっ。。。うぐっww。。。」
そして、最初はカールじいさんが子供の頃からの幼なじみと結婚し、幸せな家庭を築き上げる所が描かれます。
正直、まいんは雑誌や予告編でおおまかなストーリー(結末までは知りませんが)は知ってるので
「ああ。。。この幸せな夫婦がやがて時を重ね幸せなじいさんとばあさんになっていくんだね。。。」と思うとそこで
「ああああああああああああああああああああああ」
やがて時は流れ、現実に翻弄されていくカールじいさん。。。
「あああああああああああああああああ」
「ちょっとあんた!!!うるさいよ!!!」母
中盤からはファンタジーらしくドタバタな展開になっていくんですが、正直前作「レミーのレストラン」で「ピクサーは人間以外の主人公の方が面白いな。。。」(ミスターインクレディブルは除く)なんて思ってしまったのですが、今回はすごく良い!!!
キャラクターの表情がすごく良かったです
喜びの顔や恐怖の顔、寂しげな顔など、表情がすごく豊かで物語にひきこんでくれました
そしてラストはやっぱり。。。
「あああああああああ」
「うるさいよあんた!!!!」
評判通りの楽しい映画でした
ついでに他の映画を借りたのでそちらも。。。
ヒットマンVSヒットマン
見るからにB級路線な感じのジャケットですが内容もやはりB級映画って感じでした
でも、B級とあなどるなかれ、なかなか面白い作品でしたよ
麻薬密売人を始末するため4人のヒットマンが集められるのですが、
みんなのコードネームが
「フォーリナー」「インディアン」「ブラッキー」「ホワイティ」
うん、みんな名前がダサイ
ストーリーはシリアス6コメディ4みたいな感じです
密売人を始末した時に、人身売買されようとしていた少女2人も救ってしまうヒットマン達ですが。。。
なかなか途中まで飽きさせず、シリアスなシーンは緊迫感があり、そして最後は心温まるストーリーでした
ラストが「えっそうなの」とちょっとだけ予想を裏切ってくれたのも良かったです
でも、このジャケ、どっかで見た事あるな。。。
これみたいな感じ
処刑人アナザーバレット
これも、B級映画らしさがよく出た面白い作品でしたが、なんとなくこういうジャケの映画って面白そうに見えてしまう。。。
多分ヒットマンVSヒットマンも狙ってこういうジャケットなんだと思うんですが、気になるのは右の人誰
左の人はわかるけど、右の人は「こんな人出てたっけ」という感じ。
このジャケットだと、この2人がコンビを組んで大活躍する映画に見えそうですが、そんなストーリーじゃなかったよね。。。
なかなか2作品とも面白かったです
とくにカールじいさんの空飛ぶ家はやっぱりピクサーは面白いなと思えました
タグ:タロット
お買い物中毒な私。 [芸能人]
映画を観たのでまた記事にしようと思いま〜〜す
お買い物中毒な私
お買い物が大好きなレベッカは、一流ファッション誌「アレット」の編集者を目指すしがない編集者。
もちろん、買い物しまくりで借金だらけ。
編集者を目指す女性が主人公という点ではプラダを着た悪魔に通じる点がありますが、地味(といってもアンハサウェイはスタイル抜群なのでどんな格好をしてても目立つのですが。。。)でも真面目に仕事をこなすアンハサウェイに比べ、この映画の主人公レベッカはとてつもなくバカです。(ルックスも小柄で親しみやすくチャーミングって感じかな。。。?)
あと、レベッカのファッション。。。高級ブランド大好きな設定ですが、なんていうか、原色ギラギラでダサい。
あきらかに町並みから浮いてますが。。。
でもこれでレベッカをスタイリッシュなキャラにしちゃうと彼女の身の丈に合わない生活をしてる感がだせないのでしょうね。
レベッカは一流ファッション誌「アレット」に面接に行く途中ショーウィンドーで見かけたグリーンのスカーフを買いたくて通りにいるホットドッグ屋に借金を申し込みます。(おいおい。。。)
レベッカ「ホットドッグを全部買うから」
「97個のホットドッグ全部を?」
そこへ、無言でお金を渡すサラリーマン。。。
レベッカ「あなたが払ってくれるの」
なにこのイケメンかっこいい〜〜〜〜
いや、本当にキュートなイケメンなんです
世の中にはキュートで切符の良いイケメンがいるものね。。。とレベッカじゃなくまいんが思いましたが、グリーンのスカーフを買いさっそうと面接に向かうレベッカ。
しかし受付のオネエ喋りのお兄さんから、「人事異動でもう定員が埋まったので面接は取りやめになった」と言われてしまいます。
なにこの受付の人かっこいい〜〜〜〜〜〜
オネエしゃべりなのにかっこいい〜〜〜
落胆するレベッカを見て受付のお兄さんは
「経済誌なら、面接をやってるわ」と教えてくれます。
え??なにこれどういう事??ダサい方がモテるって事???
「私が経済誌なんて。。。」と思うレベッカに、お兄さんは「うちの出版社は一つの家族のようなもの」経済誌に入る事が憧れの「アレット」に近づく道だと教えます。
そこで面接に行った経済誌の編集長が
なんとホットドッグ屋で会ったイケメンのお兄さんなのですよ〜〜〜
私、今日からここの掃除のおばちゃんになります
まあもちろん経済に何の知識もないレベッカの面接はぐだぐだで当然落とされるのですが。。。
友達に「アレット」に自分の書いたファッションの記事を送って直接売り込んでみたらと言われ、ファッションについての記事を書くレベッカ。
そして面接で落とされた経済誌には
「誰が働いてやるか。 20ドルは返してやるからその金でマシな服を買え。」
と書いて送るレベッカ。
おまえは何様だ
2つの雑誌に手紙を書いて送るレベッカですが。。。
何故かイケメン編集長から電話が。。。
「レベッカ、君の書いた記事は面白かったよ。まさか靴を買う事を投資に例えて書くなんて。。。」
やっぱり、間違えて送ってるーーーーーーー
そんなこんなでレベッカの書く「グリーンスカーフ」の連載コラムが経済誌で一躍人気コラムになるのですが。。。
依然、レベッカは借金だらけです
レベッカの買い物中毒は治るのか?
レベッカとイケメン編集長との恋の行方は?
レベッカの借金は返済できるのか?
などなど見所いっぱいの作品ですが、終始レベッカがバカで面白いです
イケメン編集長役のヒューダンシー
イケメンどすな〜〜〜〜
お買い物中毒な私
お買い物が大好きなレベッカは、一流ファッション誌「アレット」の編集者を目指すしがない編集者。
もちろん、買い物しまくりで借金だらけ。
編集者を目指す女性が主人公という点ではプラダを着た悪魔に通じる点がありますが、地味(といってもアンハサウェイはスタイル抜群なのでどんな格好をしてても目立つのですが。。。)でも真面目に仕事をこなすアンハサウェイに比べ、この映画の主人公レベッカはとてつもなくバカです。(ルックスも小柄で親しみやすくチャーミングって感じかな。。。?)
あと、レベッカのファッション。。。高級ブランド大好きな設定ですが、なんていうか、原色ギラギラでダサい。
あきらかに町並みから浮いてますが。。。
でもこれでレベッカをスタイリッシュなキャラにしちゃうと彼女の身の丈に合わない生活をしてる感がだせないのでしょうね。
レベッカは一流ファッション誌「アレット」に面接に行く途中ショーウィンドーで見かけたグリーンのスカーフを買いたくて通りにいるホットドッグ屋に借金を申し込みます。(おいおい。。。)
レベッカ「ホットドッグを全部買うから」
「97個のホットドッグ全部を?」
そこへ、無言でお金を渡すサラリーマン。。。
レベッカ「あなたが払ってくれるの」
なにこのイケメンかっこいい〜〜〜〜
いや、本当にキュートなイケメンなんです
世の中にはキュートで切符の良いイケメンがいるものね。。。とレベッカじゃなくまいんが思いましたが、グリーンのスカーフを買いさっそうと面接に向かうレベッカ。
しかし受付のオネエ喋りのお兄さんから、「人事異動でもう定員が埋まったので面接は取りやめになった」と言われてしまいます。
なにこの受付の人かっこいい〜〜〜〜〜〜
オネエしゃべりなのにかっこいい〜〜〜
落胆するレベッカを見て受付のお兄さんは
「経済誌なら、面接をやってるわ」と教えてくれます。
え??なにこれどういう事??ダサい方がモテるって事???
「私が経済誌なんて。。。」と思うレベッカに、お兄さんは「うちの出版社は一つの家族のようなもの」経済誌に入る事が憧れの「アレット」に近づく道だと教えます。
そこで面接に行った経済誌の編集長が
なんとホットドッグ屋で会ったイケメンのお兄さんなのですよ〜〜〜
私、今日からここの掃除のおばちゃんになります
まあもちろん経済に何の知識もないレベッカの面接はぐだぐだで当然落とされるのですが。。。
友達に「アレット」に自分の書いたファッションの記事を送って直接売り込んでみたらと言われ、ファッションについての記事を書くレベッカ。
そして面接で落とされた経済誌には
「誰が働いてやるか。 20ドルは返してやるからその金でマシな服を買え。」
と書いて送るレベッカ。
おまえは何様だ
2つの雑誌に手紙を書いて送るレベッカですが。。。
何故かイケメン編集長から電話が。。。
「レベッカ、君の書いた記事は面白かったよ。まさか靴を買う事を投資に例えて書くなんて。。。」
やっぱり、間違えて送ってるーーーーーーー
そんなこんなでレベッカの書く「グリーンスカーフ」の連載コラムが経済誌で一躍人気コラムになるのですが。。。
依然、レベッカは借金だらけです
レベッカの買い物中毒は治るのか?
レベッカとイケメン編集長との恋の行方は?
レベッカの借金は返済できるのか?
などなど見所いっぱいの作品ですが、終始レベッカがバカで面白いです
イケメン編集長役のヒューダンシー
イケメンどすな〜〜〜〜
タグ:タロット
ジュリー&ジュリア。 [芸能人]
映画をレンタルで観たので記事にしようと思います
ドゥーニャとデイジー
せっかく観たんですが、これイマイチ面白くありませんでした
オープニングはとっても可愛くて期待させてくれるんですが、ストーリーはドゥーニャとデイジーというイマドキのティーンの女の子2人の友情物語みたいな感じらしいんですが。。。
ぶっちゃけデイジーはティーンじゃねええええ
女優さんの実年齢はわかりませんが、なんとなく「あ〜おバカな女の子2人がおバカな事をしておバカな結末になる映画ね」と思ったので、半分も見ていません
正直デイジーがいかにも遊んでそうな女の子そのままなので、「それでどうなるの」ていう気持ちになれませんでした
これと似たような作品でキャメロンディアスの「インハーシューズ」という作品がありますが、キャメロンディアスは姉の恋人とも遊んでしまうような尻軽女として描かれてますが、こちらは結構面白いのです。
やっぱりキャメロンディアスの見た目がおバカな女性ではなくしっかりした大人の女性だから奔放な女性を演じても嫌味に映らないのだと思います。
「インハーシューズ」は姉妹の絆を描いた成長物語ですが、「ドゥーニャとデイジー」の方はせめてキャストが反対だったらもっと興味を持って観たかもしれないと思います
一見ゴツそうなデイジーの方が堅物、ていう方が面白かったかも。。。
ユーモアもあんまり無かったので、正直女性の悪い面ばかりが目立って見えるように感じました
インハーシューズ
でも、こっちはかなり面白かったです
ジュリー&ジュリア
メリルストリープは「プラダを着た悪魔」でファッション誌ヴォーグの鬼編集長を演じましたが、
あの根性悪ぶりがめちゃくちゃ板にハマってる
もう本当に歩き方から仕草まで絶対イジワルだわこの編集長て感じで、本当に名演技でした
モデルになったヴォーグの編集長アナウィンターのドキュメント映画もあるらしいのですが、予告編を見る限りではアナはたしかに厳しそうだけど、あくまで仕事の鬼という感じで映画ほど鬼ではなさそうかな。。。?
アナウィンターのドキュメント
「プラダを着た悪魔」のキャラはある程度誇張したキャラだろうなと思います。(映画だから当然か。。。)
あれで変に情け深い上司に描いてしまったら最後のアンハサウェイの決断も活きてこないし。。。
そこらへんどうなのかファッションが教えてくれることも是非チェックして確かめておきたいです
物語は旅行先で夫と美食を楽しむジュリア(メリルストリープ)と騒音のうるさいアパートの二階に引っ越さなくてはいけなくなったジュリー(エイミーアダムス)の2人のシーンから始まります。
エイミーアダムスはこの映画で初めて観たのですが、公務員の役でおそらく住民の苦情係?のような仕事をしているのかな?退屈でしかも人の不満を聞かなくてはいけない仕事をそれでも毎日まじめにこなしているジュリーには好感が持てます
仕事で疲れた帰りに、材料を買ってチョコレートケーキを作って満足するジュリーは、女性として可愛いと思います(またエイミーアダムスは顔も可愛いんですよね。。。)
スタイリッシュじゃない、でもダサくもないジュリー(例えるなら女子アナみたいな雰囲気。。。)ですが、
「明日はサラダ会よ。。。気が重いわ。。。」
女友達との集まりに参加するジュリーですが、みんなバリバリのキャリアウーマン
自分は平凡な仕事で何一つ自慢する事がないジュリーですが、そこにいた編集者の女友達に取材を頼まれ、快く受けたら散々にこきおろされた記事を書かれる始末です
ジュリー「アナベルはブログを始めたのよ彼女の考えが全世界に発信されるの彼女のブログは軽薄だわ私もブログを始めるわ」
夫「君の方が文才がある。小説を書いてたんだろ」
ジュリー「中途半端だから出版されなかったのよ私は小説家とは言えないわ。どんなブログがいいかしら」
夫「料理ブログは」
ジュリー「ジュリアの本をお手本にして料理を始めるわ」
ここまで見てまいんは、
ああジュリアチャイルドねとやっと流れがわかったんですが、ジュリアチャイルドとはアメリカの料理番組でお茶の間をにぎわせたカリスマ主婦で、その豪快なキャラと料理はある世代のアメリカ人から大変人気があったようです。
ジュリアチャイルド
ジュリー&ジュリア
物語は過去のジュリアチャイルドと「現代のジュリア」を目指すジュリーの過去と現在が交錯するストーリーになっていきます。
「ジュリア」を恩師としてジュリアの本のレシピを完全再現する事を目標に料理ブログを始めるジュリーと、官僚の夫を持ち料理を習い始めるジュリア。
料理学校で
「ゆで卵の作り方ぐらいわかります。もっと上級者向けの難しいコースは無いんですか」と不満を訴えるジュリア。(メリルストリープ)
「コースはありますが、あなたにはおすすめしません。生徒は元GIで兵士ばかりです。高い授業料を払いたくないでしょ」
な〜〜〜にを言ってるんだか
ジュリアはお金持ちですよ
授業料ぐらいポーンと払っちゃいますよ
当然のごとく元兵士の生徒に囲まれ、授業を受けるジュリア。
山盛りのタマネギを刻み続けるジュリア。。。
目が、目が死ぬ〜〜〜〜〜〜
ジュリアは本当たくましいというか、さすがおばたんというか。。。
常に積極的&強引でぐいぐいと我が道を突っ走っていきます
おばたん独特の図々しさ&行動力は、メリルストリープはハマり役だわあ〜〜〜と思えました。(それでいて愛される、チャーミングなジュリアチャイルドを見事に演じていました)
エイミーアダムスもメリルストリープも、どちらも好感の持てるキャラクターだと思います
きっと女性なら、どこかしら「わかるわ〜〜」と思えるシーンがあるのではないでしょうか
結構長かったですが、なかなか先が気になる面白い映画でした
ドゥーニャとデイジー
せっかく観たんですが、これイマイチ面白くありませんでした
オープニングはとっても可愛くて期待させてくれるんですが、ストーリーはドゥーニャとデイジーというイマドキのティーンの女の子2人の友情物語みたいな感じらしいんですが。。。
ぶっちゃけデイジーはティーンじゃねええええ
女優さんの実年齢はわかりませんが、なんとなく「あ〜おバカな女の子2人がおバカな事をしておバカな結末になる映画ね」と思ったので、半分も見ていません
正直デイジーがいかにも遊んでそうな女の子そのままなので、「それでどうなるの」ていう気持ちになれませんでした
これと似たような作品でキャメロンディアスの「インハーシューズ」という作品がありますが、キャメロンディアスは姉の恋人とも遊んでしまうような尻軽女として描かれてますが、こちらは結構面白いのです。
やっぱりキャメロンディアスの見た目がおバカな女性ではなくしっかりした大人の女性だから奔放な女性を演じても嫌味に映らないのだと思います。
「インハーシューズ」は姉妹の絆を描いた成長物語ですが、「ドゥーニャとデイジー」の方はせめてキャストが反対だったらもっと興味を持って観たかもしれないと思います
一見ゴツそうなデイジーの方が堅物、ていう方が面白かったかも。。。
ユーモアもあんまり無かったので、正直女性の悪い面ばかりが目立って見えるように感じました
インハーシューズ
でも、こっちはかなり面白かったです
ジュリー&ジュリア
メリルストリープは「プラダを着た悪魔」でファッション誌ヴォーグの鬼編集長を演じましたが、
あの根性悪ぶりがめちゃくちゃ板にハマってる
もう本当に歩き方から仕草まで絶対イジワルだわこの編集長て感じで、本当に名演技でした
モデルになったヴォーグの編集長アナウィンターのドキュメント映画もあるらしいのですが、予告編を見る限りではアナはたしかに厳しそうだけど、あくまで仕事の鬼という感じで映画ほど鬼ではなさそうかな。。。?
アナウィンターのドキュメント
「プラダを着た悪魔」のキャラはある程度誇張したキャラだろうなと思います。(映画だから当然か。。。)
あれで変に情け深い上司に描いてしまったら最後のアンハサウェイの決断も活きてこないし。。。
そこらへんどうなのかファッションが教えてくれることも是非チェックして確かめておきたいです
物語は旅行先で夫と美食を楽しむジュリア(メリルストリープ)と騒音のうるさいアパートの二階に引っ越さなくてはいけなくなったジュリー(エイミーアダムス)の2人のシーンから始まります。
エイミーアダムスはこの映画で初めて観たのですが、公務員の役でおそらく住民の苦情係?のような仕事をしているのかな?退屈でしかも人の不満を聞かなくてはいけない仕事をそれでも毎日まじめにこなしているジュリーには好感が持てます
仕事で疲れた帰りに、材料を買ってチョコレートケーキを作って満足するジュリーは、女性として可愛いと思います(またエイミーアダムスは顔も可愛いんですよね。。。)
スタイリッシュじゃない、でもダサくもないジュリー(例えるなら女子アナみたいな雰囲気。。。)ですが、
「明日はサラダ会よ。。。気が重いわ。。。」
女友達との集まりに参加するジュリーですが、みんなバリバリのキャリアウーマン
自分は平凡な仕事で何一つ自慢する事がないジュリーですが、そこにいた編集者の女友達に取材を頼まれ、快く受けたら散々にこきおろされた記事を書かれる始末です
ジュリー「アナベルはブログを始めたのよ彼女の考えが全世界に発信されるの彼女のブログは軽薄だわ私もブログを始めるわ」
夫「君の方が文才がある。小説を書いてたんだろ」
ジュリー「中途半端だから出版されなかったのよ私は小説家とは言えないわ。どんなブログがいいかしら」
夫「料理ブログは」
ジュリー「ジュリアの本をお手本にして料理を始めるわ」
ここまで見てまいんは、
ああジュリアチャイルドねとやっと流れがわかったんですが、ジュリアチャイルドとはアメリカの料理番組でお茶の間をにぎわせたカリスマ主婦で、その豪快なキャラと料理はある世代のアメリカ人から大変人気があったようです。
ジュリアチャイルド
ジュリー&ジュリア
物語は過去のジュリアチャイルドと「現代のジュリア」を目指すジュリーの過去と現在が交錯するストーリーになっていきます。
「ジュリア」を恩師としてジュリアの本のレシピを完全再現する事を目標に料理ブログを始めるジュリーと、官僚の夫を持ち料理を習い始めるジュリア。
料理学校で
「ゆで卵の作り方ぐらいわかります。もっと上級者向けの難しいコースは無いんですか」と不満を訴えるジュリア。(メリルストリープ)
「コースはありますが、あなたにはおすすめしません。生徒は元GIで兵士ばかりです。高い授業料を払いたくないでしょ」
な〜〜〜にを言ってるんだか
ジュリアはお金持ちですよ
授業料ぐらいポーンと払っちゃいますよ
当然のごとく元兵士の生徒に囲まれ、授業を受けるジュリア。
山盛りのタマネギを刻み続けるジュリア。。。
目が、目が死ぬ〜〜〜〜〜〜
ジュリアは本当たくましいというか、さすがおばたんというか。。。
常に積極的&強引でぐいぐいと我が道を突っ走っていきます
おばたん独特の図々しさ&行動力は、メリルストリープはハマり役だわあ〜〜〜と思えました。(それでいて愛される、チャーミングなジュリアチャイルドを見事に演じていました)
エイミーアダムスもメリルストリープも、どちらも好感の持てるキャラクターだと思います
きっと女性なら、どこかしら「わかるわ〜〜」と思えるシーンがあるのではないでしょうか
結構長かったですが、なかなか先が気になる面白い映画でした
タグ:タロット
ミュージカル。 [芸能人]
ミュージカル映画をゲ○で借りてきたので、記事にしようと思います
プロデューサーズ
これ相当面白い!!!
NHKBSでミュージカル映画特集をやってたのですが、その中にこの映画があって「面白そう」と思ってレンタルでさっそく借りてきました(うちにはBSは入ってないもので。。。)
きっと華やかな本格的ミュージカルだろうなと思って観たら、
登場人物が筆舌に尽くしがたい変人ばかり
見事に変人だらけです
基本、ギリギリのネタばっかりです
ブロードウェイでいつも失敗作をつくるプロデューサーが、会計士の
「失敗作をつくってコケた方が儲かる」という一言で多額の資金を集め低予算で失敗するミュージカルを作り、残りの金で高飛びをする計画を立てます。
そのために、最低の台本と演出家を集めるプロデューサーと会計士。
必ずコケる最低の台本を見つけるべく、徹夜で台本に目を通す二人。
「昨日からずっと台本を読んでます。見つかるわけありません」
なんか。。。スポ根みたいになってね
ユマサーマンは
「慎みは女のたしなみ、でもそれじゃ役はもらえない」と歌うナイスバディと美貌だけが取り柄の役者の卵として登場します。
最低の台本と演出家を用意するプロデューサー達ですが、
なんか悪いものと悪い物を合わせたらすごい良いものができたみたいな感じで傑作ができてしまいそうな予感が。。。
終始余計な尺はとらない感じでガシガシストーリーが進んで行きます。
「そこで歌かよ」
てタイミングで歌い始めるので、ツッコミが追いつきません。
まいんはインドのミュージカル映画が好きなんですが、さすがに宗教色の強い国なんで、「あははくだらね〜〜〜」と笑いながらも教訓的な話が盛り込まれているので、最後は号泣&「ためになったな。。。」と思ったりするんですが、
この作品は見終わった後
なにひとつためにならなかったなと思いました。(良い意味で。。。)
役者さんのダンスと歌は本物です
ある意味やりきった感がすごく伝わる映画だと思いました
これも面白かったです
ヘアスプレー
ちょっとポッチャリだけど歌とヘアスプレーで固めたビッグヘアが自慢のトレーシー。(例えるなら、柳原可南子ちゃんみたいな感じ)
彼女の夢はTV番組「コーニーコリンズショー」に出てその番組のアイドルであるリンクと付き合う事。そのためにオーディションを受けるが、ライバルはオシャレが命の差別主義者ばかり。
ダンスが上手くてもポッチャリ体型のトレーシーをこきおろします。
60年代が舞台の作品ですが、人種差別が隠れたテーマになっています。
バカにされてもへこたれないトレーシーは、黒人のクラスの生徒達ともダンスをきっかけに友達になっていきます。
多分ジョントラボルタは番組の出演者として出てるんだろうなと思ってたら、トラボルタはトレーシーのお母さん役でした。(特殊メイクで女装&かなりビッグな体型になっています)
クリストファーウォーケンがお父さん役でしたが、人の良さそうな良い俳優さんですね
でも、トラボルタとのシーンはお互い
「キッツイわ。。。。。。」とか思いながら演じてるんだろうな。。。(想像ですが)
そんなこんなで柳原可南子トレーシーは番組の司会者コーニーにダンスを認められ、番組に出演。Lサイズ専門の服屋さんのイメージガールにまで抜擢されます
トラボルタ(お母さん)にエージェントになってと頼むトレーシー
「ママはこんな体型なのよ何年も家から外に出てないもの。。。」
「何言ってるのママ時代は変わったの今は人と違う事が良い事なのよ」
うん、わかるけどトレーシー、そのママ体型とかの前に男やで。
トレーシーはそのダンスと明るいキャラクターで人気もうなぎ登り。ずっと憧れていたリンクとも良い感じに。。。
でもリンク、おまえはギャツビーのCMか。
なんか常に手鏡とつげの櫛が手放せなさそうなヘアスタイルです。
トレーシーを番組から降ろしなさいとやっきになるライバルの母親の番組プロデューサーミシェルフェイファー。
コーニー「それはできない。人種差別も止める。これが時代の流れだ」
「人種をミックスさせるって言うの」
コーニー「コーニーコリンズショーから僕を降ろすとでも」
コーニー、しぶいわ〜〜〜できる男だわ。
なんかリンクよりコーニーとかシーウィードとか周りの男の方が男前な気が。。。
周りのライバル達もいかにも嫌味ったらしく演じていて面白いです
特に番組プロデューサー役のミシェルフェイファー、「デンジャラスマインド」の女教師役も良かったですがこの映画ではイジワルで高慢な母親になりきっていて面白いです
デンジャラスマインド
最終的には番組はトレーシーのおかげでハチャメチャに
番組内の人種差別は無くなり、トレーシーもリンクと良い関係になりますが。。。
でもトレーシー、リンクってわりとつまんない男やで。
などと意地悪な目で見なければさわやかで見所いっぱいの面白い作品です
かなりボリュームたっぷりの楽しい映画でした
プロデューサーズ
これ相当面白い!!!
NHKBSでミュージカル映画特集をやってたのですが、その中にこの映画があって「面白そう」と思ってレンタルでさっそく借りてきました(うちにはBSは入ってないもので。。。)
きっと華やかな本格的ミュージカルだろうなと思って観たら、
登場人物が筆舌に尽くしがたい変人ばかり
見事に変人だらけです
基本、ギリギリのネタばっかりです
ブロードウェイでいつも失敗作をつくるプロデューサーが、会計士の
「失敗作をつくってコケた方が儲かる」という一言で多額の資金を集め低予算で失敗するミュージカルを作り、残りの金で高飛びをする計画を立てます。
そのために、最低の台本と演出家を集めるプロデューサーと会計士。
必ずコケる最低の台本を見つけるべく、徹夜で台本に目を通す二人。
「昨日からずっと台本を読んでます。見つかるわけありません」
なんか。。。スポ根みたいになってね
ユマサーマンは
「慎みは女のたしなみ、でもそれじゃ役はもらえない」と歌うナイスバディと美貌だけが取り柄の役者の卵として登場します。
最低の台本と演出家を用意するプロデューサー達ですが、
なんか悪いものと悪い物を合わせたらすごい良いものができたみたいな感じで傑作ができてしまいそうな予感が。。。
終始余計な尺はとらない感じでガシガシストーリーが進んで行きます。
「そこで歌かよ」
てタイミングで歌い始めるので、ツッコミが追いつきません。
まいんはインドのミュージカル映画が好きなんですが、さすがに宗教色の強い国なんで、「あははくだらね〜〜〜」と笑いながらも教訓的な話が盛り込まれているので、最後は号泣&「ためになったな。。。」と思ったりするんですが、
この作品は見終わった後
なにひとつためにならなかったなと思いました。(良い意味で。。。)
役者さんのダンスと歌は本物です
ある意味やりきった感がすごく伝わる映画だと思いました
これも面白かったです
ヘアスプレー
ちょっとポッチャリだけど歌とヘアスプレーで固めたビッグヘアが自慢のトレーシー。(例えるなら、柳原可南子ちゃんみたいな感じ)
彼女の夢はTV番組「コーニーコリンズショー」に出てその番組のアイドルであるリンクと付き合う事。そのためにオーディションを受けるが、ライバルはオシャレが命の差別主義者ばかり。
ダンスが上手くてもポッチャリ体型のトレーシーをこきおろします。
60年代が舞台の作品ですが、人種差別が隠れたテーマになっています。
バカにされてもへこたれないトレーシーは、黒人のクラスの生徒達ともダンスをきっかけに友達になっていきます。
多分ジョントラボルタは番組の出演者として出てるんだろうなと思ってたら、トラボルタはトレーシーのお母さん役でした。(特殊メイクで女装&かなりビッグな体型になっています)
クリストファーウォーケンがお父さん役でしたが、人の良さそうな良い俳優さんですね
でも、トラボルタとのシーンはお互い
「キッツイわ。。。。。。」とか思いながら演じてるんだろうな。。。(想像ですが)
そんなこんなで
トラボルタ(お母さん)にエージェントになってと頼むトレーシー
「ママはこんな体型なのよ何年も家から外に出てないもの。。。」
「何言ってるのママ時代は変わったの今は人と違う事が良い事なのよ」
うん、わかるけどトレーシー、そのママ体型とかの前に男やで。
トレーシーはそのダンスと明るいキャラクターで人気もうなぎ登り。ずっと憧れていたリンクとも良い感じに。。。
でもリンク、おまえはギャツビーのCMか。
なんか常に手鏡とつげの櫛が手放せなさそうなヘアスタイルです。
トレーシーを番組から降ろしなさいとやっきになるライバルの母親の番組プロデューサーミシェルフェイファー。
コーニー「それはできない。人種差別も止める。これが時代の流れだ」
「人種をミックスさせるって言うの」
コーニー「コーニーコリンズショーから僕を降ろすとでも」
コーニー、しぶいわ〜〜〜できる男だわ。
なんかリンクよりコーニーとかシーウィードとか周りの男の方が男前な気が。。。
周りのライバル達もいかにも嫌味ったらしく演じていて面白いです
特に番組プロデューサー役のミシェルフェイファー、「デンジャラスマインド」の女教師役も良かったですがこの映画ではイジワルで高慢な母親になりきっていて面白いです
デンジャラスマインド
最終的には番組はトレーシーのおかげでハチャメチャに
番組内の人種差別は無くなり、トレーシーもリンクと良い関係になりますが。。。
でもトレーシー、リンクってわりとつまんない男やで。
などと意地悪な目で見なければさわやかで見所いっぱいの面白い作品です
かなりボリュームたっぷりの楽しい映画でした
タグ:タロット
のっぽさんVSわくわくさん。 [芸能人]
まいんの家ではときに「のっぽさんVSわくわくさん戦争」が起こります。
今のところは二対一でまいんが負けてるのですが、まいんはわくわくさん派です。
母と兄はのっぽさん派です。
兄「のっぽさんは子供向けの番組に出てるけど、眼光が鋭いだろ?あのギャップがいいんだよ」
まいん「何言ってんだよ!!!わくわくさんの方が絶対いいよ!!なんたって親しみやすいしさあ!!」
兄「わくわくさんは会社にいたら社交辞令とか言ってそうで嫌だ。その点のっぽさんはやりたくない事は絶対やりそうにないだろ?」
まいん「そんな事ないよ!!!ゴロリだってかわいいしさあ!!!!!」
兄「かわいいだけのキャラなんて子供番組にはいらないんだよ!!!
今の子供番組はかわいいキャラばっかりで、かわいいけどちょっと不気味、そんなキャラいないだろ!!そういうキャラをもっと出してもいいんだよ!!!!」
まいん「ちったあわくわくさんの工作も評価しろよ!!!」
この溝は世代間のギャップもおおいにあるのかもしれません。
まいんはリアルタイムでわくわくさんの工作を「すげー面白そう!!」と思って観ていた世代であり、成人すれば「ははは。な〜んだわくわくさんってまだこんな事やってるんだ」と思いながらも、この歳になっても工作を作って一生懸命遊んでるわくわくさんに、何故か胸が熱くなる気持ちになった人でなければ、まいんの気持ちはわからないのです。
あと、わくわくさんが南こうせつに似てるのも、ノスタルジーをかきたてるのかもしれません。
懐かしい!!という方もわくわくさんものっぽさんも知らないよという方も続きをどうぞ。
今のところは二対一でまいんが負けてるのですが、まいんはわくわくさん派です。
母と兄はのっぽさん派です。
兄「のっぽさんは子供向けの番組に出てるけど、眼光が鋭いだろ?あのギャップがいいんだよ」
まいん「何言ってんだよ!!!わくわくさんの方が絶対いいよ!!なんたって親しみやすいしさあ!!」
兄「わくわくさんは会社にいたら社交辞令とか言ってそうで嫌だ。その点のっぽさんはやりたくない事は絶対やりそうにないだろ?」
まいん「そんな事ないよ!!!ゴロリだってかわいいしさあ!!!!!」
兄「かわいいだけのキャラなんて子供番組にはいらないんだよ!!!
今の子供番組はかわいいキャラばっかりで、かわいいけどちょっと不気味、そんなキャラいないだろ!!そういうキャラをもっと出してもいいんだよ!!!!」
まいん「ちったあわくわくさんの工作も評価しろよ!!!」
この溝は世代間のギャップもおおいにあるのかもしれません。
まいんはリアルタイムでわくわくさんの工作を「すげー面白そう!!」と思って観ていた世代であり、成人すれば「ははは。な〜んだわくわくさんってまだこんな事やってるんだ」と思いながらも、この歳になっても工作を作って一生懸命遊んでるわくわくさんに、何故か胸が熱くなる気持ちになった人でなければ、まいんの気持ちはわからないのです。
あと、わくわくさんが南こうせつに似てるのも、ノスタルジーをかきたてるのかもしれません。
懐かしい!!という方もわくわくさんものっぽさんも知らないよという方も続きをどうぞ。
タグ:タロット
母の日。 [芸能人]
今日は母の日ですね。
まつげがプリチー。
アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービスの活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。 ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる[1]。 ジャービスの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。 1914年に「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日と定められた。
まつげがプリチー。
アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービスの活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。 ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる[1]。 ジャービスの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。 1914年に「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日と定められた。
タグ:タロット
天国はまだ遠く [芸能人]
チュートリアル徳井と加藤ローサ主演
自殺志願者の加藤ローサは田舎の民宿に泊まり、自殺を試みるが失敗。
民宿の主人(徳井)と田舎の生活を体験するうちに、自分の生きる目的を見いだしていく。。。という感じのストーリーです
原作があるらしいですが、台詞が吉本新喜劇っぽいので、吉本興業が制作に関わっているのかな?
笑いの少ない新喜劇って感じです。
田舎の風景がとっても綺麗で、ゆっくり時間が流れている様子が癒されます
他にも吉本芸人さんが出てますが、徳井さんだけかと思ったら福田さんもチョイ役で出てるじゃないか〜
やっぱりチュートリアルの2人が並んだら可愛さ3割増しだわ
台詞もテンポが良くて面白いです
加藤ローサが「ミスチルが聴きたい」と言い出し、徳井が
「ミスチルか〜引き出しにあったかもわからんな」
引き出しを開けるとミスチルではなく吉幾三とビートルズが。
「ミスチルはこれビートルズじゃないですか」
「どっちも変わらんやろ 要はミスチルもビートルズも人は傷つけ合うけど愛し合う事もできるて事を歌ってんのやろ 結局世の中ラブ&ピースやったらええんやろラブ&ピース以外の他のもんは大抵吉幾三が歌ってくれとるから」
ぷぷ。。。面白い
2人のゆったりした生活が癒されます
しかし。。。まいんが思った事がひとつ。。。
まいん「ねえ、この民宿やばくね??毎日イケメンが朝ごはん作ってくれて向かい合わせで食べるんだよ???」
まいんの母「そうね〜かわいい男が作ってくれるんだからね」
まいん「あたしだったら住んでる家を売って民宿に住むね」
この映画、下手な恋愛映画より糖度高いです
まいんはこの映画で初めて徳井さんを男として見ました
恋愛映画ではないので、そこらへんがちょっと不完全燃焼ですが、「最近心が渇いている」「恋がしたくてたまらない」という方がこの映画をうっかり観てしまったら、破壊力ハンパないです。 独身の人、気をつけて
タグ:タロット
がまの油 [芸能人]
この映画、キャストも豪華だし、ストーリーも面白そうだったんで、期待して観たんですが、正直。。。あんまり。。。イマイチでした
瑛太がヒロイン?の女の子と渋谷で待ち合わせするシーンがあるんですが、
瑛太(電話で)「今どこ?なんか(目印になるもの)ある???」
女の子「木」
瑛太「何だよそれ??他になんかないの???」
女の子「わかんない〜だから木!!!」
すいません。ここで真面目に観るのやめました。
今日び渋谷のど真ん中にいて目印がわかんないなんて女の子おるか!!!!!
可愛い子ぶってんじゃねーよ。
その後も早送りしながら観てたんですが。。。うーん、あんまりまいん向きの映画ではなかったみたいです
邦画独特のノリが大丈夫な人や、忍耐強く映画を観れる人なら、面白いかもしれません
タグ:タロット
北野武祭り。 [芸能人]
北野武監督がフランスの文化勲章を授章したらしいですね。
まいんは相変わらず「フランス人は北野映画が好きだよな〜」なんて思ってました。
まいんが今まで観た北野作品は「HANA-BI」「キッズリターン」「菊次郎の夏」ぐらいなんですが、最近の新作はなんとなく敬遠してしまってあんまり観ていません。「教祖誕生」も観てるんですがこちらは北野武原作で監督作品ではなかったみたいです
そう考えるとあんまり観てないな。。。ていうか観てる映画もどんな内容だったか忘れちゃったな。。。と思ったので、ひとり北野武祭りをやろうと思いました。
その男凶暴につき
北野作品といえばこれか「ソナチネ」という評判ですが、どちらも観た事がなかったので二本とも観る事にしました。ストーリーは暴力肯定派の刑事扮する北野武がドラッグの売人を追って型破りの捜査をする、といった感じの内容です。もちろん暴力描写ありです。
何気なく観ていたんですが、。。。あれ!??遠藤憲一がいる!??あれ!?白竜がいる!??遠藤憲一はえらい若かったです。
その男凶暴につきというタイトルですが、どっちかというと主人公より冒頭に出てくるホームレスをリンチする中学生集団とか、そっちの方がずっと暴力的な気がするんですが。。。おそらく皮肉的な意味も込められてるんでしょうね。
バイオレンスが主で、あんまり余韻が残らない映画かな、と思ってたんですが、最後のオチは面白かったです。
でも、やっぱり音楽は久石譲の方が合ってる気がしました。
あと、新しいDVDのジャケが格好悪い気がします
前のデザインで良いのに。。。。
ソナチネ
まいんの中でこれはとんでもない暴力映画なんだというイメージがあったのですが、意外と平気でした。
ストーリーは北野武が扮するヤクザのおそらく幹部クラスが、沖縄での抗争に巻き込まれていくというものですが、暴力描写だけでなく、大の大人が沖縄ではしゃいでいる姿は後の「菊次郎の夏」に繋がっているような気がします。
海外の映画では、散々暴力描写した後で変に常識的なラストに落ち着いたり、妙に勧善懲悪なラストで終わってる作品もあったりするんですが、この作品はラストも殺伐としてて良かったです
HANA-BI
この映画は話題になった当時にレンタルで観たんですが、面白かったんですが何となく暴力を美化してるような気がしてすごく感動した!!という程でもありませんでした。でも、今観るとまた違った面白さがあったので、単に理解力が足りなかっただけかもしれませんね。
今観ると、演出とか、ちょっとしたユーモアとか、かなり緻密に計算された作品だったんだな、と感じました。
北野映画の中では暴力映画ではなく芸術映画だと思うんですが、暴力描写はリュックベッソンのトランスポーターよりもバイオレンスです。
派手なドンパチはないですが、静かな狂気みたいなものがよく描かれていると思います。
命の大切さみたいなものを感じる作品でもあります。
あと、作中に出てくる北野武が描いた絵がかなり上手い!!!!やっぱりこの独特の感性が映画づくりにも活きているし、フランス人が評価する理由かな、とも感じました。
わりと後からじわーっとくる作品ですよ。(何様だ)
菊次郎の夏
この映画はまいんの母と劇場まで観に行きました。まいんの母は途中で「つまらん」と言って出ていきましたが、まいんは最後まで観ましたよ!!!
子供心に、映画に出てくる天使のベル欲しかったなあ。。。
「HANA-BI」もそうですが、久石譲の音楽が印象的です
武扮する菊次郎が天使の話をするシーンは、当時も結構心に残りました
ユーモアも所々に散りばめられていて、大人のおとぎ話のような雰囲気の作品です。
芸術的だし、穏やかで面白い作品でした。
こうやって観てみると、今までは「芸術だなんだって騒ぎ過ぎじゃね?」とか思ってたりもしたんですが、ここまでジャンルは違えど一定の面白さを保って作品を作り続けているというのは、やはり賞賛に値する、と感じました。
俳優やコメディアンの映画監督は国内外問わずたくさんいますが、その中でも北野武監督は真面目に映画作りに取り組んでる人ではないかな、と思います。(だから何様だ)
正直、最近の作品にも結構興味が出てきたので、観てみようと思いました。「キッズリターン」ももう一度観たいなと思いました。
あと、他にも邦画を二本ほど観たので、そちらもまた記事にしようと思います。
興味のある方はおつきあいくださいませ〜〜〜〜
まいんは相変わらず「フランス人は北野映画が好きだよな〜」なんて思ってました。
まいんが今まで観た北野作品は「HANA-BI」「キッズリターン」「菊次郎の夏」ぐらいなんですが、最近の新作はなんとなく敬遠してしまってあんまり観ていません。「教祖誕生」も観てるんですがこちらは北野武原作で監督作品ではなかったみたいです
そう考えるとあんまり観てないな。。。ていうか観てる映画もどんな内容だったか忘れちゃったな。。。と思ったので、ひとり北野武祭りをやろうと思いました。
その男凶暴につき
北野作品といえばこれか「ソナチネ」という評判ですが、どちらも観た事がなかったので二本とも観る事にしました。ストーリーは暴力肯定派の刑事扮する北野武がドラッグの売人を追って型破りの捜査をする、といった感じの内容です。もちろん暴力描写ありです。
何気なく観ていたんですが、。。。あれ!??遠藤憲一がいる!??あれ!?白竜がいる!??遠藤憲一はえらい若かったです。
その男凶暴につきというタイトルですが、どっちかというと主人公より冒頭に出てくるホームレスをリンチする中学生集団とか、そっちの方がずっと暴力的な気がするんですが。。。おそらく皮肉的な意味も込められてるんでしょうね。
バイオレンスが主で、あんまり余韻が残らない映画かな、と思ってたんですが、最後のオチは面白かったです。
でも、やっぱり音楽は久石譲の方が合ってる気がしました。
あと、新しいDVDのジャケが格好悪い気がします
前のデザインで良いのに。。。。
ソナチネ
まいんの中でこれはとんでもない暴力映画なんだというイメージがあったのですが、意外と平気でした。
ストーリーは北野武が扮するヤクザのおそらく幹部クラスが、沖縄での抗争に巻き込まれていくというものですが、暴力描写だけでなく、大の大人が沖縄ではしゃいでいる姿は後の「菊次郎の夏」に繋がっているような気がします。
海外の映画では、散々暴力描写した後で変に常識的なラストに落ち着いたり、妙に勧善懲悪なラストで終わってる作品もあったりするんですが、この作品はラストも殺伐としてて良かったです
HANA-BI
この映画は話題になった当時にレンタルで観たんですが、面白かったんですが何となく暴力を美化してるような気がしてすごく感動した!!という程でもありませんでした。でも、今観るとまた違った面白さがあったので、単に理解力が足りなかっただけかもしれませんね。
今観ると、演出とか、ちょっとしたユーモアとか、かなり緻密に計算された作品だったんだな、と感じました。
北野映画の中では暴力映画ではなく芸術映画だと思うんですが、暴力描写はリュックベッソンのトランスポーターよりもバイオレンスです。
派手なドンパチはないですが、静かな狂気みたいなものがよく描かれていると思います。
命の大切さみたいなものを感じる作品でもあります。
あと、作中に出てくる北野武が描いた絵がかなり上手い!!!!やっぱりこの独特の感性が映画づくりにも活きているし、フランス人が評価する理由かな、とも感じました。
わりと後からじわーっとくる作品ですよ。(何様だ)
菊次郎の夏
この映画はまいんの母と劇場まで観に行きました。まいんの母は途中で「つまらん」と言って出ていきましたが、まいんは最後まで観ましたよ!!!
子供心に、映画に出てくる天使のベル欲しかったなあ。。。
「HANA-BI」もそうですが、久石譲の音楽が印象的です
武扮する菊次郎が天使の話をするシーンは、当時も結構心に残りました
ユーモアも所々に散りばめられていて、大人のおとぎ話のような雰囲気の作品です。
芸術的だし、穏やかで面白い作品でした。
こうやって観てみると、今までは「芸術だなんだって騒ぎ過ぎじゃね?」とか思ってたりもしたんですが、ここまでジャンルは違えど一定の面白さを保って作品を作り続けているというのは、やはり賞賛に値する、と感じました。
俳優やコメディアンの映画監督は国内外問わずたくさんいますが、その中でも北野武監督は真面目に映画作りに取り組んでる人ではないかな、と思います。(だから何様だ)
正直、最近の作品にも結構興味が出てきたので、観てみようと思いました。「キッズリターン」ももう一度観たいなと思いました。
あと、他にも邦画を二本ほど観たので、そちらもまた記事にしようと思います。
興味のある方はおつきあいくださいませ〜〜〜〜
タグ:タロット