お正月アニメ祭り。〜９番目の奇妙な人形〜

もうすぐ年も明けますね。

ゆく年くる年を見て、初詣して、おせちを食べて、お餅を食べて。。。

さて、どうしようかなって、思っちゃう事ありません？

コタツでごろごろして、アイスを食べて。。。もちろんそれも良いですが、お正月こそ、ゆっくり映画が見たくありませんか？

そんな時にどんな映画が観たいかって？
もちろん、アニメ映画に決まってますよね。
（一方的な決めつけ＆乱暴な着地）

という訳で、まいんがお正月に観たいアニメ映画をピックアップし、フライングで先に観ちゃいました

あ。。。断るのが遅くなりましたがこの企画単なる趣味企画なんでお正月は何がなんでもアニメって、ごり押ししてるわけじゃないですからね
アクションを観ても、サスペンスを観ても、ホラーを観ても個人の自由ですもちろん

まいんの期待の第一弾はこれ

９番目の奇妙な人形


どうやらティムバートンが監督かと思っていましたがティムバートンは監督ではなく製作で、監督は新人の方がやってるみたいです。
たしかに観てて
えっ？？これってティムバートン？？
って思っちゃいましたが、まいんはティムバートンの世界観よりこの監督さんの世界観の方が好きかもしれません


ストーリーは、人類が滅亡し、何故か世界に残ったのは呪いのワラ人形みたいな機械人形ばかり。
その中でも背中に『９』って書いてある奴が主人公で世界を変えるため行動を起こす、みたいなストーリーです。
ストーリーは結構まじめで娯楽性はやや低めですが、映像はかなり素晴らしいです
こういう世界観が好きな方にはたまらない作品だと思います
ストーリーも、まいんは決して嫌いではありません
ただ、人によってはもっと単純明快な方が良かったと感じるかもしれませんね

監督は学生時代にこのアニメの短編を製作し、ロードオブザリングのCGを製作しながらこの映画を完成させたそうです
退廃した世界観のファンタジーが好きな方にはおすすめ

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