式と答え。

寝る前ふと思ったまいん。
なんていうか、人がどう生きたいか何が幸せかが答えだとしたら、まいんはもう答えを持ってるんですよね。
それが叶ってるわけじゃないんだけれど、とにかく自分がどうなりたいか何が欲しいかはハッキリ見えてるんです。

まいんはその答えを導きだすための式を探してると思うんです。

結果よりは過程が大事だと子供の頃教えられましたが、小さい頃のまいんは本当にその通りだといたく共感しました。
でも、大人になって、過程よりも結果の方が求められる事もある、むしろ、過程がどんなにがんばっていても結果がなければなんの意味もない場合もあるという事も知る訳です。

でも、それなりのちゃんとした過程を踏まなければ大抵の場合結果って出ないんですよね。

勉強も、テストで１００点とる事が目的じゃなくて、勉強した事によって正しい知識や考え方を知る事が一番大事なんであって、テストはあくまでそのためのモチベーションを上げるための手段だと思うんです。
もっと言うなら、勉強した事によって得た知識を世の中に役立てる事こそが、本当の勉強する意味だと思うんです。
何でもかんでもテストで良い点とって良い大学入って、それで終わりじゃねーよって事だと思うんです。（もちろん高校ですでに勉強を投げ出してるあほぼんのまいんにこんな事言う資格ないんですが。当時は忙しかったんです！！！）

大事なのは正しい答えを出す事じゃなくて、正しい問題の解き方を知る事なんじゃないかと。
式をきちんと理解してるんなら、たとえ途中でなんらかのミスや間違いをしたとしても、そのミスにさえ気づけば正しい答えが求められると思うんです。

でも世の中には自分が何が欲しいか何があれば幸せなのかその答え自体を探してる人もいると思うんです。

それもまた人生だと思います。

でも、大抵の人は自分が何が欲しいか、何があれば幸せになるか、お金だったり、結婚だったり、目標の達成だったり色々だと思うんですが、それはほとんどの人が知ってると思うんです。

答えがわかってるのなら、その答えを導きだす方法も、きっとすぐにわかると思うんです。

むしろ、その答えの導き方を求めて、右往左往するのが、人生の醍醐味なんじゃないかとふと思ったんです。

文章が全然まとまってないですが、そんな事を考えたまいんでした。

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