大奥&サーティワン [雑感]
映画「大奥」観てきました
友達の美代ちゃんと一緒に行ってきたのですが、まずはペッパーランチで腹ごしらえ
2人でたらふく肉を食べて映画館へ向かいました
ここから先は若干ジャニーズ語りも入りますのでおつきあいできる心の広い方はどうぞ。。。正直、「大奥」に関してはまいんと美代ちゃんが観に行く前の日に職場の女の子が
「超〜〜期待外れですよ。わざわざお金払って観に行くのもったいないですよ。 それだったら3Dで海猿観た方がまし!!大奥を男女逆転とかしちゃ駄目ですよ」
と言っていたので
「明日観に行くんだ。。。」
「あっそうだったんですかでも〜〜最後はちょっと感動しますよ」
うん。。。あとのフォローはいらないよ。。。
彼女はドラマの大奥のイメージで観に行ったら期待とは大分違っていたらしく、そこんとこまいんは平気だけど一緒に観に行く美代ちゃんはどうかな〜〜と思いながら期待半分で映画館に入りました。。。
映画が終わって。。。
「美代ちゃん、大奥面白かったよね??」
「面白かった。二宮君好きになりそうだわ」
たしかに巷で言われてる男女逆転とか、男同士のシーンが。。。っていうのはありますが、まいんは純粋に面白かったです
それぞれの役者さんも良かったし、キャストもただ美形とかで選ばれてる感じじゃなく密かに芸達者な玉木宏や安倍サダヲが出ている所に、配役の上手さを感じます。
(安倍サダヲって、一般的に男前キャラではないと思うんですけど、まいんの周りではカッコイイって言う人が多いんですよね。。。美男揃いという設定の大奥に安倍サダヲを入れるという事だけでも、すごく俳優さんをよく見てるなって感じがします)
この作品は原作がよしながふみさんの漫画なんですが、正直漫画で読んだ時はそんなに面白いかな??って感じだったんです。
(原作の評価は大変高いらしくウィキで調べたらイギリスの文学賞みたいなのも受賞してるそうです)
でも、映画の方は、やはり漫画とはまた別の作品に仕上がってると思います。
正直、今年見たジャニーズの映画は「原作より面白かった」と思う映画が多かった気がします。
生田斗真君の「人間失格」も原作を途中まで読んで感性が合わず読むのを投げ出したまいんにとってはかなり共感する内容に仕上がってましたし。。。
(正直、今でも原作の主人公には共感できませんが、映画の主人公には自分かと思うぐらい気持ちがシンクロします)
「大奥」も原作を読んでも今ひとつ理解できなかった部分を、映画ではとてもわかりやすくテンポ良く伝えてくれてると思います
特に、まいんが気に入ったのは二宮演じる水野と関ジャニ∞の大倉君演じる鶴野が勝負するシーン
大奥では上の立場で、剣術も一番と言われていた鶴野が水野に剣で負けてしまうんです
その時鶴野が言った言葉が、
「大奥で必要なのは剣術ではなく美貌と処世術よ。
そなたなどより我の方がずっと美しいわ」
このセリフ、本当大倉君にピッタリだなって思いましたほんと、大倉君てキレーな顔してるんですよ
漫画で読んだ時はイマイチピンとこなかったんですが、このセリフを大倉君に言わせた事によって、ああ、このシーン実はすごい深い意味があったんだなと思いました
特にまいんは嵐ファンなので、ニノの今までの作品
「硫黄島からの手紙」
「青の炎」
なんかもチェックしてますが、ニノの作品を観ると共通してるのは
「命とはなんなのか」というテーマのような気がします。
たまたまそういう作品に恵まれるのか、それともニノが演じる事によってそういう部分が印象に残るのかはわかりませんが。
この作品でも「青の炎」の時のような少しとんがった、でも少年ぽいあやうい所がやはり映画に魅き込ませる魅力になってるなあと思いました
また後からじわじわ観たくなりそうな作品でした
その後、美代ちゃんと買い物へ
ストールを止めるピンが欲しかったので、アクセサリーを見に行ったのですが、
「これむっちゃ可愛い買うわ」
「買っちゃいなよ」
「なんでだろう。。。物欲が止まらん」
「そういう時は買っといた方が良いよ」
何故か普段アクセとか衝動買いしないのですが、すぐにレジでお会計しようとした所。。。
「さ、財布がない」
財布を別の所に置いてきてしまっていたのです幸い、気づくのが早かった&誰にも気づかれていなかったのか、元の場所に財布はあったのですが、
「まーさん、運が良かったねもし買い物しようと思ってなかったら、財布が無い事気づいてなかったかもしれないよ多分それ買いたくなったのも、財布が呼び寄せたんだよ」
「そうだよね。。。危なかったね」
財布が呼び寄せたかどうかはわかりませんが、イヤリングとネックレスとブローチを買いました
その後2人でサーティワンへ行き、アイスを食べてきました
パンプキンプリン味
いやー、大奥ほんとに面白かったなあ。。。
友達の美代ちゃんと一緒に行ってきたのですが、まずはペッパーランチで腹ごしらえ
2人でたらふく肉を食べて映画館へ向かいました
ここから先は若干ジャニーズ語りも入りますのでおつきあいできる心の広い方はどうぞ。。。正直、「大奥」に関してはまいんと美代ちゃんが観に行く前の日に職場の女の子が
「超〜〜期待外れですよ。わざわざお金払って観に行くのもったいないですよ。 それだったら3Dで海猿観た方がまし!!大奥を男女逆転とかしちゃ駄目ですよ」
と言っていたので
「明日観に行くんだ。。。」
「あっそうだったんですかでも〜〜最後はちょっと感動しますよ」
うん。。。あとのフォローはいらないよ。。。
彼女はドラマの大奥のイメージで観に行ったら期待とは大分違っていたらしく、そこんとこまいんは平気だけど一緒に観に行く美代ちゃんはどうかな〜〜と思いながら期待半分で映画館に入りました。。。
映画が終わって。。。
「美代ちゃん、大奥面白かったよね??」
「面白かった。二宮君好きになりそうだわ」
たしかに巷で言われてる男女逆転とか、男同士のシーンが。。。っていうのはありますが、まいんは純粋に面白かったです
それぞれの役者さんも良かったし、キャストもただ美形とかで選ばれてる感じじゃなく密かに芸達者な玉木宏や安倍サダヲが出ている所に、配役の上手さを感じます。
(安倍サダヲって、一般的に男前キャラではないと思うんですけど、まいんの周りではカッコイイって言う人が多いんですよね。。。美男揃いという設定の大奥に安倍サダヲを入れるという事だけでも、すごく俳優さんをよく見てるなって感じがします)
この作品は原作がよしながふみさんの漫画なんですが、正直漫画で読んだ時はそんなに面白いかな??って感じだったんです。
(原作の評価は大変高いらしくウィキで調べたらイギリスの文学賞みたいなのも受賞してるそうです)
でも、映画の方は、やはり漫画とはまた別の作品に仕上がってると思います。
正直、今年見たジャニーズの映画は「原作より面白かった」と思う映画が多かった気がします。
生田斗真君の「人間失格」も原作を途中まで読んで感性が合わず読むのを投げ出したまいんにとってはかなり共感する内容に仕上がってましたし。。。
(正直、今でも原作の主人公には共感できませんが、映画の主人公には自分かと思うぐらい気持ちがシンクロします)
「大奥」も原作を読んでも今ひとつ理解できなかった部分を、映画ではとてもわかりやすくテンポ良く伝えてくれてると思います
特に、まいんが気に入ったのは二宮演じる水野と関ジャニ∞の大倉君演じる鶴野が勝負するシーン
大奥では上の立場で、剣術も一番と言われていた鶴野が水野に剣で負けてしまうんです
その時鶴野が言った言葉が、
「大奥で必要なのは剣術ではなく美貌と処世術よ。
そなたなどより我の方がずっと美しいわ」
このセリフ、本当大倉君にピッタリだなって思いましたほんと、大倉君てキレーな顔してるんですよ
漫画で読んだ時はイマイチピンとこなかったんですが、このセリフを大倉君に言わせた事によって、ああ、このシーン実はすごい深い意味があったんだなと思いました
特にまいんは嵐ファンなので、ニノの今までの作品
「硫黄島からの手紙」
「青の炎」
なんかもチェックしてますが、ニノの作品を観ると共通してるのは
「命とはなんなのか」というテーマのような気がします。
たまたまそういう作品に恵まれるのか、それともニノが演じる事によってそういう部分が印象に残るのかはわかりませんが。
この作品でも「青の炎」の時のような少しとんがった、でも少年ぽいあやうい所がやはり映画に魅き込ませる魅力になってるなあと思いました
また後からじわじわ観たくなりそうな作品でした
その後、美代ちゃんと買い物へ
ストールを止めるピンが欲しかったので、アクセサリーを見に行ったのですが、
「これむっちゃ可愛い買うわ」
「買っちゃいなよ」
「なんでだろう。。。物欲が止まらん」
「そういう時は買っといた方が良いよ」
何故か普段アクセとか衝動買いしないのですが、すぐにレジでお会計しようとした所。。。
「さ、財布がない」
財布を別の所に置いてきてしまっていたのです幸い、気づくのが早かった&誰にも気づかれていなかったのか、元の場所に財布はあったのですが、
「まーさん、運が良かったねもし買い物しようと思ってなかったら、財布が無い事気づいてなかったかもしれないよ多分それ買いたくなったのも、財布が呼び寄せたんだよ」
「そうだよね。。。危なかったね」
財布が呼び寄せたかどうかはわかりませんが、イヤリングとネックレスとブローチを買いました
その後2人でサーティワンへ行き、アイスを食べてきました
パンプキンプリン味
いやー、大奥ほんとに面白かったなあ。。。
タグ:タロット
実は私もアベサダ様をカッコイイと思う人間の一人です^^
個性派俳優に弱いと言うか…人と「カッコイイv」と思う時のポイントが違うのかもしれません。
大奥、面白かったみたいですね~v
アベサダ様が出てるので、見たいとは思うんですが。。。
相性の悪い役者さんが出てるので、映画館では見ないかも><;
DVD化した頃に、挑戦してみま~す♪
by 龍川玲緒奈 (2010-10-16 14:39)
財布あってよかったですねぇ(^^)
俺は昔から心配性で現金を持ってないと不安で
仕方なく、いつもほぼ全財産を財布に入れて
持ち歩いてるんです(笑)
一度落とした事があるんですけど、立ち直れなかったです。
10万ぐらい入ってたので(猛爆)
しかし数日後に無傷で帰ってきました。
散歩中の犬が発見してくれたそうです(笑)
あの時ほど犬に感謝した事はありません(爆笑)
by non (2010-10-16 19:50)
「人間失格」って、中学の頃に読んで、凄く共感したという記憶だけはありますね。
でも感性って、歳を重ねると、結構変わるんだよな~^^
by SkyCruiser (2010-10-16 23:31)
財布がすぐに見つかって、良かったですね。
私は何度か財布を拾って交番に届けているのに、
自分が落としたときは一度も戻っていません。
拾った瞬間、ネコババしようと思ったからでしょうか?(爆)
by tateichi_m (2010-10-17 01:05)
通勤の乗り換え駅のホームで、大きな広告に嵐が出ているのを見ながら、(こいつら、なんて涼しい顔してるんだろう・・・。)と思ったことがありました(笑)
by SkyCruiser (2010-10-17 07:52)
SkyCruiserさんコメントありがとうございます。
「人間失格」は人気がありますよね。
私はなんかあの主人公の心理がよくわからないというか、なかなかすんなり理解できないのですが、また月日が経ったら感性が変わって理解できるのかもしれません^^;汗☆
アイドルって、男女問わずサイボーグですからね。。。爆
可愛く愛嬌振りまいてても非人間的、っていうのがアイドルの魅力???なのかもしれません。。。^^
by マイン (2010-10-17 08:12)
お返事が前後してすみません汗☆
龍川玲緒奈さんコメントありがとうございます。
アベサダ様、カッコイイですよね!!
私の周りにも隠れファンはいますねww
かわいい感じもするし、どことなく上品だし。。。
特に大奥の役所は私が感じるアベサダ様のイメージに近い気がしました^^ww
by マイン (2010-10-17 08:15)
nonさんコメントありがとうございます。
その犬、かなり名犬じゃないですか!!!
財布を失くして無傷で返って来たという話は聞いた事ありますが、犬が拾ってくれたっていうのは貴重ですね♪♪♪^^
by マイン (2010-10-17 08:19)
私も大奥みましたが、よかったと思います。昔って責任の取り方が悲しいですよね。
私も最初にランチを食べて映画を見た後にスイーツを食べちゃいました。
財布見つかってよかったですね(≧∀≦)
by テン (2010-10-17 15:56)
テンさんコメントありがとうございます。
面白かったですよね!!あのラストは、原作もそうなってるのか、それとも映画だからドラマチックな最後なのかはわかりませんが、すごく「ニノの映画らしい!!!^^」って思っちゃいました笑
ご訪問くださりありがとうございます♪♪
私もまたブログの方遊びに行かせていただきます♪♪^^
by マイン (2010-10-17 16:06)