ゲーテ。 [本]
今回のまいんは、ちょっと語っちゃってますので、まじほんとうざいって方は、読み飛ばし推奨で〜〜〜〜〜す。
一時期、「レオン」という雑誌が一世を風靡した事がありました。
この雑誌から「ちょいワルオヤジ」という言葉まで普及しました。
しかも、表紙はイタリアのダテ男を代表するジローラモさん。
わかるよ。。。ジローラモさんかっこいいよ。イタリア語会話の時から見てます
でも、まいんはこの「ちょいワルオヤジ」という言葉にも違和感があったし、まず「レオン」という雑誌名からしてジャンレノをイメージさせる感じがしていけすかないし、とにかくレオンという雑誌はあんまり好きではなかったのです。
だいいち「チョイワル」ってなんだよ。
なにその「ゆるかわ」みたいな曖昧な響き
大体この「レオン」という雑誌のキャッチコピーからして「モテるオヤジはこういう服を着る!!鉄板コーデ」だの「これからのモテるオヤジはここが違う!!絶対間違えないボトムスの選び方!!」とか。。。
セブンティーンか
セブンティーンは、別に良いのです。
実際、中学生から高校生までが読んでる雑誌はセブンティーンが大半です(注まいんの独自の統計です)
しかし、「レオン」は実際オヤジが読んでるものかどうかあやしい。
「モテるオヤジ」が読んでるかどうかとなると、もっとあやしい。
「レオン」が想定する読者の「モテ」に対する自意識過剰意識の高さは女子高生並みです
それでも、世の中のオヤジ向けお洒落雑誌といえば「レオン」みたいな感じで、まいんはそこらへんなんだかな〜〜〜なんて思ってた訳です。
しかし、そんなまいんに待望の雑誌がやってきました。
ゲーテ
このゲーテがファッション雑誌かと言われるとちょっと微妙ですが、ビジネス雑誌でもないし。。。
大人の道楽雑誌??
まず、キャッチコピーからして度肝を抜きます。
成功を勝ち取った男の特別空間会員制倶楽部の悦楽
これを読んだ瞬簡に
もうわかったみなまで言うなっていう気分になりました
この表紙からして差別感ありありなオーラ
「レオン」の目指す所は結局「無難を目指そう」という所だとまいんは解釈してます。
正直、ちょっとお金を出せば高級ブランドの服を買ったり、ちょっと良い車に乗る事は誰にでもできるのです。
しかし、会員制倶楽部は、まあある一部の方にとっては簡単に行ける所かもしれませんが、それでもにわかチョイワルオヤジが行けばすぐにボロが出るわけです。
「自分、会員制倶楽部なんて行った事ないし。。。でも、稼ぎとしてはちょっと無理すれば行けるかな。。。それに、そういう所に行けば思わぬ人脈が産まれるかもしれないし。。。ええい勇気を出して行ってみるか」
(すべてまいんの妄想)
どれを着たらモテるだろう??と悩むより、こういう事で悩みたいです。。。
ちょっと背伸びしてみようか。。。と思わせるこの雰囲気
大人のお洒落雑誌とは、これぐらい敷居が高くなくてはいけないのです
たとえそれが間違った情報でも
「モテるためにはこれさえしてれば良い」「無難でいればモテる」「いくつになってもモテなくてはいけない」
そんな人生、楽しいのか
「モテるためのルールを守って生きていたい」という雰囲気をひしひしと感じさせる「レオン」より「ゲーテ」の方が
ずっと夢がある、(オトナの)冒険がある
そんなまいんのイチオシ雑誌です
一時期、「レオン」という雑誌が一世を風靡した事がありました。
この雑誌から「ちょいワルオヤジ」という言葉まで普及しました。
しかも、表紙はイタリアのダテ男を代表するジローラモさん。
わかるよ。。。ジローラモさんかっこいいよ。イタリア語会話の時から見てます
でも、まいんはこの「ちょいワルオヤジ」という言葉にも違和感があったし、まず「レオン」という雑誌名からしてジャンレノをイメージさせる感じがしていけすかないし、とにかくレオンという雑誌はあんまり好きではなかったのです。
だいいち「チョイワル」ってなんだよ。
なにその「ゆるかわ」みたいな曖昧な響き
大体この「レオン」という雑誌のキャッチコピーからして「モテるオヤジはこういう服を着る!!鉄板コーデ」だの「これからのモテるオヤジはここが違う!!絶対間違えないボトムスの選び方!!」とか。。。
セブンティーンか
セブンティーンは、別に良いのです。
実際、中学生から高校生までが読んでる雑誌はセブンティーンが大半です(注まいんの独自の統計です)
しかし、「レオン」は実際オヤジが読んでるものかどうかあやしい。
「モテるオヤジ」が読んでるかどうかとなると、もっとあやしい。
「レオン」が想定する読者の「モテ」に対する
それでも、世の中のオヤジ向けお洒落雑誌といえば「レオン」みたいな感じで、まいんはそこらへんなんだかな〜〜〜なんて思ってた訳です。
しかし、そんなまいんに待望の雑誌がやってきました。
ゲーテ
このゲーテがファッション雑誌かと言われるとちょっと微妙ですが、ビジネス雑誌でもないし。。。
大人の道楽雑誌??
まず、キャッチコピーからして度肝を抜きます。
成功を勝ち取った男の特別空間会員制倶楽部の悦楽
これを読んだ瞬簡に
もうわかったみなまで言うなっていう気分になりました
この表紙からして差別感ありありなオーラ
「レオン」の目指す所は結局「無難を目指そう」という所だとまいんは解釈してます。
正直、ちょっとお金を出せば高級ブランドの服を買ったり、ちょっと良い車に乗る事は誰にでもできるのです。
しかし、会員制倶楽部は、まあある一部の方にとっては簡単に行ける所かもしれませんが、それでもにわかチョイワルオヤジが行けばすぐにボロが出るわけです。
「自分、会員制倶楽部なんて行った事ないし。。。でも、稼ぎとしてはちょっと無理すれば行けるかな。。。それに、そういう所に行けば思わぬ人脈が産まれるかもしれないし。。。ええい勇気を出して行ってみるか」
(すべてまいんの妄想)
どれを着たらモテるだろう??と悩むより、こういう事で悩みたいです。。。
ちょっと背伸びしてみようか。。。と思わせるこの雰囲気
大人のお洒落雑誌とは、これぐらい敷居が高くなくてはいけないのです
たとえそれが間違った情報でも
「モテるためにはこれさえしてれば良い」「無難でいればモテる」「いくつになってもモテなくてはいけない」
そんな人生、楽しいのか
「モテるためのルールを守って生きていたい」という雰囲気をひしひしと感じさせる「レオン」より「ゲーテ」の方が
ずっと夢がある、(オトナの)冒険がある
そんなまいんのイチオシ雑誌です
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