世界の中心で。。。 [雑感]
前の記事でカラーボトルの動画を紹介しましたが、まいんはカラーボトルの歌が本当に好きです。
何が良いって、歌詞が良い
特にちょっと大人の恋愛を歌った曲がこれまた良いんです
特にまいんは「マザー」という曲が好きなんですが
君は一番さ 二番も三番もないさ
そんな言葉の奥には影がある
絶対なんて言葉 使おうとすれば
すぐに頭の中はわからなくなる
それでも どうしても 絶対って言葉必要かい
次の水曜日までは絶対君が好き
こんな愛でもいいのなら
君を 君だけを抱きしめたい
そうさ 君の言う通り
I Love you I Need you I Want youじゃなくて マザーのような想い
なんて良い歌。。。
どっかにマザーのような男はおらんのかーーーい
(世界の中心で、非モテを叫ぶ!!!)
何が良いって、歌詞が良い
特にちょっと大人の恋愛を歌った曲がこれまた良いんです
特にまいんは「マザー」という曲が好きなんですが
君は一番さ 二番も三番もないさ
そんな言葉の奥には影がある
絶対なんて言葉 使おうとすれば
すぐに頭の中はわからなくなる
それでも どうしても 絶対って言葉必要かい
次の水曜日までは絶対君が好き
こんな愛でもいいのなら
君を 君だけを抱きしめたい
そうさ 君の言う通り
I Love you I Need you I Want youじゃなくて マザーのような想い
なんて良い歌。。。
どっかにマザーのような男はおらんのかーーーい
(世界の中心で、非モテを叫ぶ!!!)
タグ:タロット
もったいないばあさん。 [本]
mottainai(もったいない)という言葉は日本独特の言葉だそうで、外国にはあまり「もったいない」という考え方や言葉はないそうです。
そんな「もったいない」をわかりやすく教えてくれるもったいないばあさんの本です。
もったいないばあさんは孫がなにかもったいない事をしていると
「もったいなーい もったいなーい もったいない事してないかい」
と現れ、もったいない事をする孫に色んな知恵を授けてくれます。
それは、生活に役立つ知恵だったり、大人でもうなずく考え方だったりします。
もったいないばあさんはすでに人気シリーズとなっていて、もったいないばあさんと環境や自然について考える本も出ています。
親しみやすいもったいないばあさんの絵本、読んだあとは気持ちがほっこり&大切なものを再確認させてくれます
そんな「もったいない」をわかりやすく教えてくれるもったいないばあさんの本です。
もったいないばあさんは孫がなにかもったいない事をしていると
「もったいなーい もったいなーい もったいない事してないかい」
と現れ、もったいない事をする孫に色んな知恵を授けてくれます。
それは、生活に役立つ知恵だったり、大人でもうなずく考え方だったりします。
もったいないばあさんはすでに人気シリーズとなっていて、もったいないばあさんと環境や自然について考える本も出ています。
親しみやすいもったいないばあさんの絵本、読んだあとは気持ちがほっこり&大切なものを再確認させてくれます
タグ:タロット
ポーの一族。 [本]
まいんは、漫画は結構読んでいたのですが、少女漫画に関してはあまり読んでいません。
ただ、年上の女友達のなおさんは漫画が大好きで、特に少女漫画が大好きな方です。
なおさんと知り合ったのは、ある集まりでなんですが、(まあ平たく言えば合コンなんですけど)
自己紹介でなおさんが
「最近一緒に美術館めぐりをしてくれるようなお友達を探してます」
と言っていたので、
「私美術とか好きです一緒に行きましょう」
とまいんが話しかけて仲良くなったのです。
メールで
「まいんちゃんは一体どんな漫画が好きなの」
と聞いてくださったので、
「なんでも読みますよ〜なおさんは昔の少女漫画とかお好きなんですよね
ポーの一族とか読みますか」
「大好きよなんなら全巻持ってますよ」
ま。。。まじと思ったんですが、まいんは萩尾望都さんの「ポーの一族」の事は子供の頃何かの本で知り、ずっと読んでみたいと思っていたんですが、何故かどこの本屋にも文庫版すら置いてなくて、「一体どんな漫画なのか」と思っていたのです
早速なおさんに漫画を貸してもらったんですが、新装版が全巻揃ってなかったとの事で、当時のコミックスの方を貸してくれました。こ。。。これプレミアとかつくんじゃないの
ストーリーは、エドガーとアランという「ポーの一族」の血を引く吸血鬼の少年2人の周りを取り巻く事件を描いたもの。。。という感じでしょうか
主人公はエドガーなのですが、このエドガーという少年の秘密が徐々にわかっていくところや、少年や少女の繊細な感情を描いたストーリーは面白いです
なんていうか、すごく高尚な海外小説を読んだ後のような気分というか、萩尾望都さんは少女漫画にSFや耽美な要素を取り入れた元祖のような人らしいんですが、今の少女漫画にはそういうテーマは多くても、萩尾望都さんのように文学のような(あんまり文学的とかいう表現は好きではないですが)深みのある物語にしてしまえる人は、現在でもいないと思います(言い過ぎ。。。)
「ポーの一族」は巻数こそ少ないですが、名作と呼ばずして何と呼ぶと思ってしまうぐらい魅力的な漫画だと思います
萩尾望都さんは他にもたくさんの名作を出しているらしいのですが、何故かそちらはあんまり読もうとは思わないまいん。。。
(面白くなさそうとかではないんです)
でも、また年月が経った時に、ふらっと他の作品が読みたくなるかもしれません
きっとその時はまた神秘的な萩尾望都さんの世界にひきこまれていくと思います
ただ、年上の女友達のなおさんは漫画が大好きで、特に少女漫画が大好きな方です。
なおさんと知り合ったのは、ある集まりでなんですが、(まあ平たく言えば合コンなんですけど)
自己紹介でなおさんが
「最近一緒に美術館めぐりをしてくれるようなお友達を探してます」
と言っていたので、
「私美術とか好きです一緒に行きましょう」
とまいんが話しかけて仲良くなったのです。
メールで
「まいんちゃんは一体どんな漫画が好きなの」
と聞いてくださったので、
「なんでも読みますよ〜なおさんは昔の少女漫画とかお好きなんですよね
ポーの一族とか読みますか」
「大好きよなんなら全巻持ってますよ」
ま。。。まじと思ったんですが、まいんは萩尾望都さんの「ポーの一族」の事は子供の頃何かの本で知り、ずっと読んでみたいと思っていたんですが、何故かどこの本屋にも文庫版すら置いてなくて、「一体どんな漫画なのか」と思っていたのです
早速なおさんに漫画を貸してもらったんですが、新装版が全巻揃ってなかったとの事で、当時のコミックスの方を貸してくれました。こ。。。これプレミアとかつくんじゃないの
ストーリーは、エドガーとアランという「ポーの一族」の血を引く吸血鬼の少年2人の周りを取り巻く事件を描いたもの。。。という感じでしょうか
主人公はエドガーなのですが、このエドガーという少年の秘密が徐々にわかっていくところや、少年や少女の繊細な感情を描いたストーリーは面白いです
なんていうか、すごく高尚な海外小説を読んだ後のような気分というか、萩尾望都さんは少女漫画にSFや耽美な要素を取り入れた元祖のような人らしいんですが、今の少女漫画にはそういうテーマは多くても、萩尾望都さんのように文学のような(あんまり文学的とかいう表現は好きではないですが)深みのある物語にしてしまえる人は、現在でもいないと思います(言い過ぎ。。。)
「ポーの一族」は巻数こそ少ないですが、名作と呼ばずして何と呼ぶと思ってしまうぐらい魅力的な漫画だと思います
萩尾望都さんは他にもたくさんの名作を出しているらしいのですが、何故かそちらはあんまり読もうとは思わないまいん。。。
(面白くなさそうとかではないんです)
でも、また年月が経った時に、ふらっと他の作品が読みたくなるかもしれません
きっとその時はまた神秘的な萩尾望都さんの世界にひきこまれていくと思います
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