時代は山ガール。 [本]
美容院に行ったまいん。
担当の美容師さんが久しぶりに会ったらシフォンスカートに可愛い帽子&ブーツだったので、
「今日の格好、なんだか森ガールっぽいですね〜〜〜」
「わかった最近、森ガール目指してるの」
女性なら森ガールという言葉は一度は聞いた事あると思いますが、知らない方のために。
のあのわの女の人。
芸能人で言えば、宮崎あおいさんとか蒼井優さんが森ガールっぽい雰囲気。。。でしょうか
森にいそうな(絵本の世界から出てきたような)ファッションの人を指す言葉だと思いますが、(ブーツにチュニック、シフォンスカートなど)
「森ガールがあるんだから、池ガールとか、沼ガールとか、いてもおかしくないですよね」
「あ〜みんなフィッシングベストとかでしょ」
「そうそう森ガールがいるんだから、あってもおかしくないと思うんですよ」
「わかるけど。。。それ、可愛くないんじゃない」
と美容師さんに言われてしまいましたが、
でも現実的に考えたら、森ガールのファッションなんて実際にあんな格好で森にいたら
スカートが枝にひっかかったり木の実がくっついたりで大変ですよ
森をなめないで
第一、森ガールっていう言葉の響きは自然派って感じですが、森ガールってみんな髪型もまったく気を抜いてないし、アクセも靴も隙が無い程完璧な人が多いですよ
なんだか森ガールという言葉の響きだけ聞くと、自然で素朴な女の子みたいなイメージを抱きかねないと釈然としないまいんですが。。。
でも、そんなまいんの発想は完全に遅れていたようです。
時代の先端は、もう森ガールではなかったようです。
もう、世の中は山ガールにシフトしつつあるのです。
田部井淳子のはじめる!山ガール
著者の田部井淳子さんはオフィシャルサイトもあります
http://www.junko-tabei.jp/
これは女性でも山登りをしたい方におくる初心者山ガール向けの本らしいです
ちなみに、この山ガール、この本を読む限りでは年齢は関係なさそうです
森ガールが十代後半〜三十代後半まで(三十代になると「森レディ」とかになるのかな)とするなら、山ガールは何歳でも山に登れば山ガールになるようです。
森ガールを特集した雑誌に書かれている事が大抵
「おすすめスイーツ」「ゆるかわヘアスタイル」「可愛いシュシュ&ポーチ」
とかなのに対し、山ガール特集は
「ストックの使い方」 「岩場の登り方」 「岩場の下り方」
などです。
ちょうアクティブ!!!!
生き死にがかかっています。
それだけではなく、機能性&デザインもバッチリなアウトドアウェアの紹介もあります
(そういえば、まいんの昔つきあってた彼氏は釣りをやってたので、某ブランドの防寒パーカーをプレゼントしようと思っていたら、ちゃんとした釣りメーカーの機能性もかなり高いやつを持ってると言われた事があります。うっかりプレゼントする前で本当に良かったと心の底から思いました)
それに、ひょっとしたら山ガールなんて、人気の無い山に行くんだから、メイクもすっぴんでお肌にも気を使わないんでしょなんて思ってませんか
この本では
「山登りの過酷な肌環境に負けない肌づくり」についても書かれているのです
山登り前夜のケアから始まり、登山中のケア、下山後のケアに至るまで。。。
こんなにフォローされていればもはや何も言う事はありません
ところでみなさん、「ランドネ」という雑誌をご存知でしょうか
「ランドネ」は「オシャレにアウトドア生活を楽しみたい女子」向けに毎月出ている雑誌であり、大分山ガール寄りな内容なのですが、そんな「ランドネ」の別冊号が興味深かったので。。。
別冊ランドネ 全国パワースポット完全ガイド
屋久島から神社、霊峰までありとあらゆるパワースポットが紹介されています
どこもご利益ありそうですが、やっぱりパワースポット巡りって、一人かもしくは女友達と行くものなんでしょうか
なんだかよこしまな気持ちで行くとご利益が半減しそうなので是非とも同性のみで行きたいですが、
「縁結びにご利益のある神社へ行こう」という特集もありました。
カップルで縁結びの神社に行って、そのまま結婚につながったと言う男性タレントの方もいらっしゃったので、カップルでパワースポット巡りも、なんらおかしな事ではなかったのかもしれません
他にも「古の修行僧が心身を磨いた湧き水の里」など、うっかり悟りを開いてしまいそうなパワースポットが満載です。
休日は山ガール&パワースポット巡り、どちらも時代の先端なのかもしれません
担当の美容師さんが久しぶりに会ったらシフォンスカートに可愛い帽子&ブーツだったので、
「今日の格好、なんだか森ガールっぽいですね〜〜〜」
「わかった最近、森ガール目指してるの」
女性なら森ガールという言葉は一度は聞いた事あると思いますが、知らない方のために。
のあのわの女の人。
芸能人で言えば、宮崎あおいさんとか蒼井優さんが森ガールっぽい雰囲気。。。でしょうか
森にいそうな(絵本の世界から出てきたような)ファッションの人を指す言葉だと思いますが、(ブーツにチュニック、シフォンスカートなど)
「森ガールがあるんだから、池ガールとか、沼ガールとか、いてもおかしくないですよね」
「あ〜みんなフィッシングベストとかでしょ」
「そうそう森ガールがいるんだから、あってもおかしくないと思うんですよ」
「わかるけど。。。それ、可愛くないんじゃない」
と美容師さんに言われてしまいましたが、
でも現実的に考えたら、森ガールのファッションなんて実際にあんな格好で森にいたら
スカートが枝にひっかかったり木の実がくっついたりで大変ですよ
森をなめないで
第一、森ガールっていう言葉の響きは自然派って感じですが、森ガールってみんな髪型もまったく気を抜いてないし、アクセも靴も隙が無い程完璧な人が多いですよ
なんだか森ガールという言葉の響きだけ聞くと、自然で素朴な女の子みたいなイメージを抱きかねないと釈然としないまいんですが。。。
でも、そんなまいんの発想は完全に遅れていたようです。
時代の先端は、もう森ガールではなかったようです。
もう、世の中は山ガールにシフトしつつあるのです。
田部井淳子のはじめる!山ガール
著者の田部井淳子さんはオフィシャルサイトもあります
http://www.junko-tabei.jp/
これは女性でも山登りをしたい方におくる初心者山ガール向けの本らしいです
ちなみに、この山ガール、この本を読む限りでは年齢は関係なさそうです
森ガールが十代後半〜三十代後半まで(三十代になると「森レディ」とかになるのかな)とするなら、山ガールは何歳でも山に登れば山ガールになるようです。
森ガールを特集した雑誌に書かれている事が大抵
「おすすめスイーツ」「ゆるかわヘアスタイル」「可愛いシュシュ&ポーチ」
とかなのに対し、山ガール特集は
「ストックの使い方」 「岩場の登り方」 「岩場の下り方」
などです。
ちょうアクティブ!!!!
生き死にがかかっています。
それだけではなく、機能性&デザインもバッチリなアウトドアウェアの紹介もあります
(そういえば、まいんの昔つきあってた彼氏は釣りをやってたので、某ブランドの防寒パーカーをプレゼントしようと思っていたら、ちゃんとした釣りメーカーの機能性もかなり高いやつを持ってると言われた事があります。うっかりプレゼントする前で本当に良かったと心の底から思いました)
それに、ひょっとしたら山ガールなんて、人気の無い山に行くんだから、メイクもすっぴんでお肌にも気を使わないんでしょなんて思ってませんか
この本では
「山登りの過酷な肌環境に負けない肌づくり」についても書かれているのです
山登り前夜のケアから始まり、登山中のケア、下山後のケアに至るまで。。。
こんなにフォローされていればもはや何も言う事はありません
ところでみなさん、「ランドネ」という雑誌をご存知でしょうか
「ランドネ」は「オシャレにアウトドア生活を楽しみたい女子」向けに毎月出ている雑誌であり、大分山ガール寄りな内容なのですが、そんな「ランドネ」の別冊号が興味深かったので。。。
別冊ランドネ 全国パワースポット完全ガイド
屋久島から神社、霊峰までありとあらゆるパワースポットが紹介されています
どこもご利益ありそうですが、やっぱりパワースポット巡りって、一人かもしくは女友達と行くものなんでしょうか
なんだかよこしまな気持ちで行くとご利益が半減しそうなので是非とも同性のみで行きたいですが、
「縁結びにご利益のある神社へ行こう」という特集もありました。
カップルで縁結びの神社に行って、そのまま結婚につながったと言う男性タレントの方もいらっしゃったので、カップルでパワースポット巡りも、なんらおかしな事ではなかったのかもしれません
他にも「古の修行僧が心身を磨いた湧き水の里」など、うっかり悟りを開いてしまいそうなパワースポットが満載です。
休日は山ガール&パワースポット巡り、どちらも時代の先端なのかもしれません
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