ジュリー&ジュリア。 [芸能人]
映画をレンタルで観たので記事にしようと思います
ドゥーニャとデイジー
せっかく観たんですが、これイマイチ面白くありませんでした
オープニングはとっても可愛くて期待させてくれるんですが、ストーリーはドゥーニャとデイジーというイマドキのティーンの女の子2人の友情物語みたいな感じらしいんですが。。。
ぶっちゃけデイジーはティーンじゃねええええ
女優さんの実年齢はわかりませんが、なんとなく「あ〜おバカな女の子2人がおバカな事をしておバカな結末になる映画ね」と思ったので、半分も見ていません
正直デイジーがいかにも遊んでそうな女の子そのままなので、「それでどうなるの」ていう気持ちになれませんでした
これと似たような作品でキャメロンディアスの「インハーシューズ」という作品がありますが、キャメロンディアスは姉の恋人とも遊んでしまうような尻軽女として描かれてますが、こちらは結構面白いのです。
やっぱりキャメロンディアスの見た目がおバカな女性ではなくしっかりした大人の女性だから奔放な女性を演じても嫌味に映らないのだと思います。
「インハーシューズ」は姉妹の絆を描いた成長物語ですが、「ドゥーニャとデイジー」の方はせめてキャストが反対だったらもっと興味を持って観たかもしれないと思います
一見ゴツそうなデイジーの方が堅物、ていう方が面白かったかも。。。
ユーモアもあんまり無かったので、正直女性の悪い面ばかりが目立って見えるように感じました
インハーシューズ
でも、こっちはかなり面白かったです
ジュリー&ジュリア
メリルストリープは「プラダを着た悪魔」でファッション誌ヴォーグの鬼編集長を演じましたが、
あの根性悪ぶりがめちゃくちゃ板にハマってる
もう本当に歩き方から仕草まで絶対イジワルだわこの編集長て感じで、本当に名演技でした
モデルになったヴォーグの編集長アナウィンターのドキュメント映画もあるらしいのですが、予告編を見る限りではアナはたしかに厳しそうだけど、あくまで仕事の鬼という感じで映画ほど鬼ではなさそうかな。。。?
アナウィンターのドキュメント
「プラダを着た悪魔」のキャラはある程度誇張したキャラだろうなと思います。(映画だから当然か。。。)
あれで変に情け深い上司に描いてしまったら最後のアンハサウェイの決断も活きてこないし。。。
そこらへんどうなのかファッションが教えてくれることも是非チェックして確かめておきたいです
物語は旅行先で夫と美食を楽しむジュリア(メリルストリープ)と騒音のうるさいアパートの二階に引っ越さなくてはいけなくなったジュリー(エイミーアダムス)の2人のシーンから始まります。
エイミーアダムスはこの映画で初めて観たのですが、公務員の役でおそらく住民の苦情係?のような仕事をしているのかな?退屈でしかも人の不満を聞かなくてはいけない仕事をそれでも毎日まじめにこなしているジュリーには好感が持てます
仕事で疲れた帰りに、材料を買ってチョコレートケーキを作って満足するジュリーは、女性として可愛いと思います(またエイミーアダムスは顔も可愛いんですよね。。。)
スタイリッシュじゃない、でもダサくもないジュリー(例えるなら女子アナみたいな雰囲気。。。)ですが、
「明日はサラダ会よ。。。気が重いわ。。。」
女友達との集まりに参加するジュリーですが、みんなバリバリのキャリアウーマン
自分は平凡な仕事で何一つ自慢する事がないジュリーですが、そこにいた編集者の女友達に取材を頼まれ、快く受けたら散々にこきおろされた記事を書かれる始末です
ジュリー「アナベルはブログを始めたのよ彼女の考えが全世界に発信されるの彼女のブログは軽薄だわ私もブログを始めるわ」
夫「君の方が文才がある。小説を書いてたんだろ」
ジュリー「中途半端だから出版されなかったのよ私は小説家とは言えないわ。どんなブログがいいかしら」
夫「料理ブログは」
ジュリー「ジュリアの本をお手本にして料理を始めるわ」
ここまで見てまいんは、
ああジュリアチャイルドねとやっと流れがわかったんですが、ジュリアチャイルドとはアメリカの料理番組でお茶の間をにぎわせたカリスマ主婦で、その豪快なキャラと料理はある世代のアメリカ人から大変人気があったようです。
ジュリアチャイルド
ジュリー&ジュリア
物語は過去のジュリアチャイルドと「現代のジュリア」を目指すジュリーの過去と現在が交錯するストーリーになっていきます。
「ジュリア」を恩師としてジュリアの本のレシピを完全再現する事を目標に料理ブログを始めるジュリーと、官僚の夫を持ち料理を習い始めるジュリア。
料理学校で
「ゆで卵の作り方ぐらいわかります。もっと上級者向けの難しいコースは無いんですか」と不満を訴えるジュリア。(メリルストリープ)
「コースはありますが、あなたにはおすすめしません。生徒は元GIで兵士ばかりです。高い授業料を払いたくないでしょ」
な〜〜〜にを言ってるんだか
ジュリアはお金持ちですよ
授業料ぐらいポーンと払っちゃいますよ
当然のごとく元兵士の生徒に囲まれ、授業を受けるジュリア。
山盛りのタマネギを刻み続けるジュリア。。。
目が、目が死ぬ〜〜〜〜〜〜
ジュリアは本当たくましいというか、さすがおばたんというか。。。
常に積極的&強引でぐいぐいと我が道を突っ走っていきます
おばたん独特の図々しさ&行動力は、メリルストリープはハマり役だわあ〜〜〜と思えました。(それでいて愛される、チャーミングなジュリアチャイルドを見事に演じていました)
エイミーアダムスもメリルストリープも、どちらも好感の持てるキャラクターだと思います
きっと女性なら、どこかしら「わかるわ〜〜」と思えるシーンがあるのではないでしょうか
結構長かったですが、なかなか先が気になる面白い映画でした
ドゥーニャとデイジー
せっかく観たんですが、これイマイチ面白くありませんでした
オープニングはとっても可愛くて期待させてくれるんですが、ストーリーはドゥーニャとデイジーというイマドキのティーンの女の子2人の友情物語みたいな感じらしいんですが。。。
ぶっちゃけデイジーはティーンじゃねええええ
女優さんの実年齢はわかりませんが、なんとなく「あ〜おバカな女の子2人がおバカな事をしておバカな結末になる映画ね」と思ったので、半分も見ていません
正直デイジーがいかにも遊んでそうな女の子そのままなので、「それでどうなるの」ていう気持ちになれませんでした
これと似たような作品でキャメロンディアスの「インハーシューズ」という作品がありますが、キャメロンディアスは姉の恋人とも遊んでしまうような尻軽女として描かれてますが、こちらは結構面白いのです。
やっぱりキャメロンディアスの見た目がおバカな女性ではなくしっかりした大人の女性だから奔放な女性を演じても嫌味に映らないのだと思います。
「インハーシューズ」は姉妹の絆を描いた成長物語ですが、「ドゥーニャとデイジー」の方はせめてキャストが反対だったらもっと興味を持って観たかもしれないと思います
一見ゴツそうなデイジーの方が堅物、ていう方が面白かったかも。。。
ユーモアもあんまり無かったので、正直女性の悪い面ばかりが目立って見えるように感じました
インハーシューズ
でも、こっちはかなり面白かったです
ジュリー&ジュリア
メリルストリープは「プラダを着た悪魔」でファッション誌ヴォーグの鬼編集長を演じましたが、
あの根性悪ぶりがめちゃくちゃ板にハマってる
もう本当に歩き方から仕草まで絶対イジワルだわこの編集長て感じで、本当に名演技でした
モデルになったヴォーグの編集長アナウィンターのドキュメント映画もあるらしいのですが、予告編を見る限りではアナはたしかに厳しそうだけど、あくまで仕事の鬼という感じで映画ほど鬼ではなさそうかな。。。?
アナウィンターのドキュメント
「プラダを着た悪魔」のキャラはある程度誇張したキャラだろうなと思います。(映画だから当然か。。。)
あれで変に情け深い上司に描いてしまったら最後のアンハサウェイの決断も活きてこないし。。。
そこらへんどうなのかファッションが教えてくれることも是非チェックして確かめておきたいです
物語は旅行先で夫と美食を楽しむジュリア(メリルストリープ)と騒音のうるさいアパートの二階に引っ越さなくてはいけなくなったジュリー(エイミーアダムス)の2人のシーンから始まります。
エイミーアダムスはこの映画で初めて観たのですが、公務員の役でおそらく住民の苦情係?のような仕事をしているのかな?退屈でしかも人の不満を聞かなくてはいけない仕事をそれでも毎日まじめにこなしているジュリーには好感が持てます
仕事で疲れた帰りに、材料を買ってチョコレートケーキを作って満足するジュリーは、女性として可愛いと思います(またエイミーアダムスは顔も可愛いんですよね。。。)
スタイリッシュじゃない、でもダサくもないジュリー(例えるなら女子アナみたいな雰囲気。。。)ですが、
「明日はサラダ会よ。。。気が重いわ。。。」
女友達との集まりに参加するジュリーですが、みんなバリバリのキャリアウーマン
自分は平凡な仕事で何一つ自慢する事がないジュリーですが、そこにいた編集者の女友達に取材を頼まれ、快く受けたら散々にこきおろされた記事を書かれる始末です
ジュリー「アナベルはブログを始めたのよ彼女の考えが全世界に発信されるの彼女のブログは軽薄だわ私もブログを始めるわ」
夫「君の方が文才がある。小説を書いてたんだろ」
ジュリー「中途半端だから出版されなかったのよ私は小説家とは言えないわ。どんなブログがいいかしら」
夫「料理ブログは」
ジュリー「ジュリアの本をお手本にして料理を始めるわ」
ここまで見てまいんは、
ああジュリアチャイルドねとやっと流れがわかったんですが、ジュリアチャイルドとはアメリカの料理番組でお茶の間をにぎわせたカリスマ主婦で、その豪快なキャラと料理はある世代のアメリカ人から大変人気があったようです。
ジュリアチャイルド
ジュリー&ジュリア
物語は過去のジュリアチャイルドと「現代のジュリア」を目指すジュリーの過去と現在が交錯するストーリーになっていきます。
「ジュリア」を恩師としてジュリアの本のレシピを完全再現する事を目標に料理ブログを始めるジュリーと、官僚の夫を持ち料理を習い始めるジュリア。
料理学校で
「ゆで卵の作り方ぐらいわかります。もっと上級者向けの難しいコースは無いんですか」と不満を訴えるジュリア。(メリルストリープ)
「コースはありますが、あなたにはおすすめしません。生徒は元GIで兵士ばかりです。高い授業料を払いたくないでしょ」
な〜〜〜にを言ってるんだか
ジュリアはお金持ちですよ
授業料ぐらいポーンと払っちゃいますよ
当然のごとく元兵士の生徒に囲まれ、授業を受けるジュリア。
山盛りのタマネギを刻み続けるジュリア。。。
目が、目が死ぬ〜〜〜〜〜〜
ジュリアは本当たくましいというか、さすがおばたんというか。。。
常に積極的&強引でぐいぐいと我が道を突っ走っていきます
おばたん独特の図々しさ&行動力は、メリルストリープはハマり役だわあ〜〜〜と思えました。(それでいて愛される、チャーミングなジュリアチャイルドを見事に演じていました)
エイミーアダムスもメリルストリープも、どちらも好感の持てるキャラクターだと思います
きっと女性なら、どこかしら「わかるわ〜〜」と思えるシーンがあるのではないでしょうか
結構長かったですが、なかなか先が気になる面白い映画でした
タグ:タロット