お花見。

お花見しにお城に行ってきました。

お城の方の桜は五分咲きという事だったんですが、まいんの母が「今見といた方が良い」と言うので、同じ習い事をしてるチーコさん（仮名）と行って来ました。

暦の上では春なのに寒い
チーコさんはマフラーをしてきてて、あったかそうだったんですが、まいんはニットを着てるとはいえ薄着なので風がピューピュー吹いてきて寒かったです

マックで昼ご飯を買い、いざ城へ

城です

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ビックリマン。

まいんは、一時期ビックリマンに大ハマりしていた事がありました。
と、言っても、男子が熱狂するお菓子のおまけではありません。

ビックリマン愛の戦士ヘッドロココの事です。

この記事を読んで「なんじゃそら？！」と言っている方と「し。。。知ってる！！！！」と言う方に分かれると思います。

ビックリマン愛の戦士ヘッドロココとは男子向けのビックリマンの世界をそのままに、ロココとマリアの恋愛を描いた少女向け漫画です。



ね？少女漫画でしょ？

ちなみにこの漫画をリアルタイムで知っている方はおそらく平成ジャンプの世代ではないと思います。

思えば幼少から少女漫画アレルギーだったまいんが当時唯一読んでいた純正少女漫画だったと思います。ビックリマンがベースだからひょっとして純正。。。ではないのかな？？

まいんが少女漫画にハマったのは、中学生の頃の別冊マーガレットぐらいですが、最近また一回りして少女漫画アレルギーになってます。
（NANAの話をまいんに振らないでください）

今思えば何があんなに面白かったのか。。。と思えばやっぱり絵がすごく綺麗！！そして美男美女ばかり！！というのが心魅かれた理由だと思います。

作者の藤井みどりさんはたしかファッションデザイナーから漫画家になった人で、マリアの着てるドレスやお屋敷のデザインなんかも丁寧に描かれていたと思います。
また、マリアのおつきの悪魔も美女なんですよね。。。

掲載誌はぴょんぴょんという、（すでに廃刊）これまた一部の女子だけが知っている少女雑誌ですが、この雑誌にはのちに「とっとこハム太郎」で大ヒットをとばした河合リツ子先生も「なんでもアリス」「ちーくれまっか伝説」などの作品を連載していました。（これも面白かったなあ。。。）当時は動物が主人公ではなく、おてんばな女の子が主人公でした。

他にも、アニメにもなった「ママは小学四年生」なども連載していました

まいんが好きだったのは「ママは小学四年生」よりも、同じ作者の中森衣都さんの描いた「エプロンまま子のお元気レシピ」ですね
サザエさんをかわいくした感じのおてんばキャラまま子が得意の料理で金持ちの料理自慢お嬢様と毎回料理バトルをするという内容ですが、まま子もライバルの作る料理も美味しそうでしたね
ストーリーもわかりやすい展開で面白かったです

幻の少女雑誌ぴょんぴょんですが、まいんはエプロンまま子の復刊に期待します。

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