天国はまだ遠く [芸能人]
チュートリアル徳井と加藤ローサ主演
自殺志願者の加藤ローサは田舎の民宿に泊まり、自殺を試みるが失敗。
民宿の主人(徳井)と田舎の生活を体験するうちに、自分の生きる目的を見いだしていく。。。という感じのストーリーです
原作があるらしいですが、台詞が吉本新喜劇っぽいので、吉本興業が制作に関わっているのかな?
笑いの少ない新喜劇って感じです。
田舎の風景がとっても綺麗で、ゆっくり時間が流れている様子が癒されます
他にも吉本芸人さんが出てますが、徳井さんだけかと思ったら福田さんもチョイ役で出てるじゃないか〜
やっぱりチュートリアルの2人が並んだら可愛さ3割増しだわ
台詞もテンポが良くて面白いです
加藤ローサが「ミスチルが聴きたい」と言い出し、徳井が
「ミスチルか〜引き出しにあったかもわからんな」
引き出しを開けるとミスチルではなく吉幾三とビートルズが。
「ミスチルはこれビートルズじゃないですか」
「どっちも変わらんやろ 要はミスチルもビートルズも人は傷つけ合うけど愛し合う事もできるて事を歌ってんのやろ 結局世の中ラブ&ピースやったらええんやろラブ&ピース以外の他のもんは大抵吉幾三が歌ってくれとるから」
ぷぷ。。。面白い
2人のゆったりした生活が癒されます
しかし。。。まいんが思った事がひとつ。。。
まいん「ねえ、この民宿やばくね??毎日イケメンが朝ごはん作ってくれて向かい合わせで食べるんだよ???」
まいんの母「そうね〜かわいい男が作ってくれるんだからね」
まいん「あたしだったら住んでる家を売って民宿に住むね」
この映画、下手な恋愛映画より糖度高いです
まいんはこの映画で初めて徳井さんを男として見ました
恋愛映画ではないので、そこらへんがちょっと不完全燃焼ですが、「最近心が渇いている」「恋がしたくてたまらない」という方がこの映画をうっかり観てしまったら、破壊力ハンパないです。 独身の人、気をつけて
タグ:タロット
がまの油 [芸能人]
この映画、キャストも豪華だし、ストーリーも面白そうだったんで、期待して観たんですが、正直。。。あんまり。。。イマイチでした
瑛太がヒロイン?の女の子と渋谷で待ち合わせするシーンがあるんですが、
瑛太(電話で)「今どこ?なんか(目印になるもの)ある???」
女の子「木」
瑛太「何だよそれ??他になんかないの???」
女の子「わかんない〜だから木!!!」
すいません。ここで真面目に観るのやめました。
今日び渋谷のど真ん中にいて目印がわかんないなんて女の子おるか!!!!!
可愛い子ぶってんじゃねーよ。
その後も早送りしながら観てたんですが。。。うーん、あんまりまいん向きの映画ではなかったみたいです
邦画独特のノリが大丈夫な人や、忍耐強く映画を観れる人なら、面白いかもしれません
タグ:タロット
北野武祭り。 [芸能人]
北野武監督がフランスの文化勲章を授章したらしいですね。
まいんは相変わらず「フランス人は北野映画が好きだよな〜」なんて思ってました。
まいんが今まで観た北野作品は「HANA-BI」「キッズリターン」「菊次郎の夏」ぐらいなんですが、最近の新作はなんとなく敬遠してしまってあんまり観ていません。「教祖誕生」も観てるんですがこちらは北野武原作で監督作品ではなかったみたいです
そう考えるとあんまり観てないな。。。ていうか観てる映画もどんな内容だったか忘れちゃったな。。。と思ったので、ひとり北野武祭りをやろうと思いました。
その男凶暴につき
北野作品といえばこれか「ソナチネ」という評判ですが、どちらも観た事がなかったので二本とも観る事にしました。ストーリーは暴力肯定派の刑事扮する北野武がドラッグの売人を追って型破りの捜査をする、といった感じの内容です。もちろん暴力描写ありです。
何気なく観ていたんですが、。。。あれ!??遠藤憲一がいる!??あれ!?白竜がいる!??遠藤憲一はえらい若かったです。
その男凶暴につきというタイトルですが、どっちかというと主人公より冒頭に出てくるホームレスをリンチする中学生集団とか、そっちの方がずっと暴力的な気がするんですが。。。おそらく皮肉的な意味も込められてるんでしょうね。
バイオレンスが主で、あんまり余韻が残らない映画かな、と思ってたんですが、最後のオチは面白かったです。
でも、やっぱり音楽は久石譲の方が合ってる気がしました。
あと、新しいDVDのジャケが格好悪い気がします
前のデザインで良いのに。。。。
ソナチネ
まいんの中でこれはとんでもない暴力映画なんだというイメージがあったのですが、意外と平気でした。
ストーリーは北野武が扮するヤクザのおそらく幹部クラスが、沖縄での抗争に巻き込まれていくというものですが、暴力描写だけでなく、大の大人が沖縄ではしゃいでいる姿は後の「菊次郎の夏」に繋がっているような気がします。
海外の映画では、散々暴力描写した後で変に常識的なラストに落ち着いたり、妙に勧善懲悪なラストで終わってる作品もあったりするんですが、この作品はラストも殺伐としてて良かったです
HANA-BI
この映画は話題になった当時にレンタルで観たんですが、面白かったんですが何となく暴力を美化してるような気がしてすごく感動した!!という程でもありませんでした。でも、今観るとまた違った面白さがあったので、単に理解力が足りなかっただけかもしれませんね。
今観ると、演出とか、ちょっとしたユーモアとか、かなり緻密に計算された作品だったんだな、と感じました。
北野映画の中では暴力映画ではなく芸術映画だと思うんですが、暴力描写はリュックベッソンのトランスポーターよりもバイオレンスです。
派手なドンパチはないですが、静かな狂気みたいなものがよく描かれていると思います。
命の大切さみたいなものを感じる作品でもあります。
あと、作中に出てくる北野武が描いた絵がかなり上手い!!!!やっぱりこの独特の感性が映画づくりにも活きているし、フランス人が評価する理由かな、とも感じました。
わりと後からじわーっとくる作品ですよ。(何様だ)
菊次郎の夏
この映画はまいんの母と劇場まで観に行きました。まいんの母は途中で「つまらん」と言って出ていきましたが、まいんは最後まで観ましたよ!!!
子供心に、映画に出てくる天使のベル欲しかったなあ。。。
「HANA-BI」もそうですが、久石譲の音楽が印象的です
武扮する菊次郎が天使の話をするシーンは、当時も結構心に残りました
ユーモアも所々に散りばめられていて、大人のおとぎ話のような雰囲気の作品です。
芸術的だし、穏やかで面白い作品でした。
こうやって観てみると、今までは「芸術だなんだって騒ぎ過ぎじゃね?」とか思ってたりもしたんですが、ここまでジャンルは違えど一定の面白さを保って作品を作り続けているというのは、やはり賞賛に値する、と感じました。
俳優やコメディアンの映画監督は国内外問わずたくさんいますが、その中でも北野武監督は真面目に映画作りに取り組んでる人ではないかな、と思います。(だから何様だ)
正直、最近の作品にも結構興味が出てきたので、観てみようと思いました。「キッズリターン」ももう一度観たいなと思いました。
あと、他にも邦画を二本ほど観たので、そちらもまた記事にしようと思います。
興味のある方はおつきあいくださいませ〜〜〜〜
まいんは相変わらず「フランス人は北野映画が好きだよな〜」なんて思ってました。
まいんが今まで観た北野作品は「HANA-BI」「キッズリターン」「菊次郎の夏」ぐらいなんですが、最近の新作はなんとなく敬遠してしまってあんまり観ていません。「教祖誕生」も観てるんですがこちらは北野武原作で監督作品ではなかったみたいです
そう考えるとあんまり観てないな。。。ていうか観てる映画もどんな内容だったか忘れちゃったな。。。と思ったので、ひとり北野武祭りをやろうと思いました。
その男凶暴につき
北野作品といえばこれか「ソナチネ」という評判ですが、どちらも観た事がなかったので二本とも観る事にしました。ストーリーは暴力肯定派の刑事扮する北野武がドラッグの売人を追って型破りの捜査をする、といった感じの内容です。もちろん暴力描写ありです。
何気なく観ていたんですが、。。。あれ!??遠藤憲一がいる!??あれ!?白竜がいる!??遠藤憲一はえらい若かったです。
その男凶暴につきというタイトルですが、どっちかというと主人公より冒頭に出てくるホームレスをリンチする中学生集団とか、そっちの方がずっと暴力的な気がするんですが。。。おそらく皮肉的な意味も込められてるんでしょうね。
バイオレンスが主で、あんまり余韻が残らない映画かな、と思ってたんですが、最後のオチは面白かったです。
でも、やっぱり音楽は久石譲の方が合ってる気がしました。
あと、新しいDVDのジャケが格好悪い気がします
前のデザインで良いのに。。。。
ソナチネ
まいんの中でこれはとんでもない暴力映画なんだというイメージがあったのですが、意外と平気でした。
ストーリーは北野武が扮するヤクザのおそらく幹部クラスが、沖縄での抗争に巻き込まれていくというものですが、暴力描写だけでなく、大の大人が沖縄ではしゃいでいる姿は後の「菊次郎の夏」に繋がっているような気がします。
海外の映画では、散々暴力描写した後で変に常識的なラストに落ち着いたり、妙に勧善懲悪なラストで終わってる作品もあったりするんですが、この作品はラストも殺伐としてて良かったです
HANA-BI
この映画は話題になった当時にレンタルで観たんですが、面白かったんですが何となく暴力を美化してるような気がしてすごく感動した!!という程でもありませんでした。でも、今観るとまた違った面白さがあったので、単に理解力が足りなかっただけかもしれませんね。
今観ると、演出とか、ちょっとしたユーモアとか、かなり緻密に計算された作品だったんだな、と感じました。
北野映画の中では暴力映画ではなく芸術映画だと思うんですが、暴力描写はリュックベッソンのトランスポーターよりもバイオレンスです。
派手なドンパチはないですが、静かな狂気みたいなものがよく描かれていると思います。
命の大切さみたいなものを感じる作品でもあります。
あと、作中に出てくる北野武が描いた絵がかなり上手い!!!!やっぱりこの独特の感性が映画づくりにも活きているし、フランス人が評価する理由かな、とも感じました。
わりと後からじわーっとくる作品ですよ。(何様だ)
菊次郎の夏
この映画はまいんの母と劇場まで観に行きました。まいんの母は途中で「つまらん」と言って出ていきましたが、まいんは最後まで観ましたよ!!!
子供心に、映画に出てくる天使のベル欲しかったなあ。。。
「HANA-BI」もそうですが、久石譲の音楽が印象的です
武扮する菊次郎が天使の話をするシーンは、当時も結構心に残りました
ユーモアも所々に散りばめられていて、大人のおとぎ話のような雰囲気の作品です。
芸術的だし、穏やかで面白い作品でした。
こうやって観てみると、今までは「芸術だなんだって騒ぎ過ぎじゃね?」とか思ってたりもしたんですが、ここまでジャンルは違えど一定の面白さを保って作品を作り続けているというのは、やはり賞賛に値する、と感じました。
俳優やコメディアンの映画監督は国内外問わずたくさんいますが、その中でも北野武監督は真面目に映画作りに取り組んでる人ではないかな、と思います。(だから何様だ)
正直、最近の作品にも結構興味が出てきたので、観てみようと思いました。「キッズリターン」ももう一度観たいなと思いました。
あと、他にも邦画を二本ほど観たので、そちらもまた記事にしようと思います。
興味のある方はおつきあいくださいませ〜〜〜〜
タグ:タロット
貧乏神が教えてくれた事。 [本]
疫病神貧乏神死神が教えてくれた幸せの法則
「エチカの鏡」で話題になったそうなのですが、まいんはその放送を見ていませんし、著者の塩崎さんの経営するたこやき屋さんもまいんの住む地方にはないので、全く知らなかったのですが、面白かったです。
著者の塩崎さんは、これまで七度に渡り会社を倒産させた経験があり、夜逃げも経験なさったそうです。
羽振りの良い時はホステスにハマり、愛人として関係を続けていましたが、会社が傾き愛人にも貢げない状況に。塩崎さんは奥さんに「彼女との関係を続けたい。お願いだからもう少し目を瞑っていてくれ」と懇願したそうです。そこで奥さんは愛人と塩崎さんと3人で話し合いをし、「夫とは離婚をしますからあなたは夫の面倒を見てください」と愛人に詰め寄ったそうです。
結局塩崎さんが愛人に土下座をして別れたそうですが、この奥さんの助けがなければ、塩崎さんはとっくに自分はダメになっていただろう、と語っています。
塩崎さんは今まで自分の経営が上手くいかなかったのは、(自分なりの)経営理念がなかったからだ、と振り返ります。
「人は心の傷を人生で負う。傷口から自分の未熟さが染み込んで人生を知る。傷の痛みを他人のせいにしていれば、人生は自分のものにならない。まして人生の達人となる事はできない」
塩崎さんは、どん底の生活を通して、家族の意見に耳を傾ける事の大切さに気づいた、と語っています。
とくに、奥さんのアドバイスには助けられているそうです。
どんなにどん底の状況になっても、子供達が愛想をつかしても夫を励まし続ける奥さんの姿は素晴らしいと思います。
今自分はどん底にいると思っている人達に、エールを送ってくれる本だと思います
「エチカの鏡」で話題になったそうなのですが、まいんはその放送を見ていませんし、著者の塩崎さんの経営するたこやき屋さんもまいんの住む地方にはないので、全く知らなかったのですが、面白かったです。
著者の塩崎さんは、これまで七度に渡り会社を倒産させた経験があり、夜逃げも経験なさったそうです。
羽振りの良い時はホステスにハマり、愛人として関係を続けていましたが、会社が傾き愛人にも貢げない状況に。塩崎さんは奥さんに「彼女との関係を続けたい。お願いだからもう少し目を瞑っていてくれ」と懇願したそうです。そこで奥さんは愛人と塩崎さんと3人で話し合いをし、「夫とは離婚をしますからあなたは夫の面倒を見てください」と愛人に詰め寄ったそうです。
結局塩崎さんが愛人に土下座をして別れたそうですが、この奥さんの助けがなければ、塩崎さんはとっくに自分はダメになっていただろう、と語っています。
塩崎さんは今まで自分の経営が上手くいかなかったのは、(自分なりの)経営理念がなかったからだ、と振り返ります。
「人は心の傷を人生で負う。傷口から自分の未熟さが染み込んで人生を知る。傷の痛みを他人のせいにしていれば、人生は自分のものにならない。まして人生の達人となる事はできない」
塩崎さんは、どん底の生活を通して、家族の意見に耳を傾ける事の大切さに気づいた、と語っています。
とくに、奥さんのアドバイスには助けられているそうです。
どんなにどん底の状況になっても、子供達が愛想をつかしても夫を励まし続ける奥さんの姿は素晴らしいと思います。
今自分はどん底にいると思っている人達に、エールを送ってくれる本だと思います
タグ:タロット
日本の歴代総理大臣。 [本]
最近、TVで似たような企画をやってたので記事にしようと思いました
この本はたしか小泉政権の時に出版されたものなので、小泉政権までの総理大臣が振り返れます。
麻生さんや福田さんは出てませんのでご了承ください
この本を読むと、日本の内閣総理大臣がどんな人達だったか理解できます。
政策よりも、人間的なエピソードに重点が置かれてるかもしれません
しかし、これを読むと、昔の政治家って、気骨があるよなあ。。。と感じずにはいられません。政治は長い時間をかけて判断しなくてはいけないものですが、決断力もない、外交力もない、もっと言うなら経済に対して打つ手もない今の政治家に比べたらねえ。。。等と思ってしまいます
特に、前宮沢喜一総理が外相時代にソ連の外相と会議中、北方領土問題に話が及んだ時にソ連外相が「時間がない」と言って席を立とうとした時、
「今から一番大事な話をするんだッ」
とソ連外相を一喝したというエピソードが大変印象的でした。
似たような話で、前田中角栄総理が、キッシンジャー大統領補佐官に会談中、
「今からベトナム戦争の現況を説明するが、ひとつ断っておきたい。
日本は情報がすぐ外に漏れる。秘密が守られないのでは、説明できない。」
と言われたそうです。前田中総理は
「そういう事を言うのなら聞かなくていい」
と言ったそうです。
今は世の中も変わっていますから、こんなクセのある人達は国内にも国外にもいないのかもしれませんが、やはりこれぐらいの豪気さがあってほしいですよねえ
これ一冊で政治通になる、のはちょっと難しいですが(政治は難しい事がいっぱいです)名前だけは知っているけど、どんな人かわからない、というこれまでの歴代総理の意外な一面がわかるかもしれません
タグ:タロット
人生の言い訳。 [本]
人は、子供の頃から「言い訳をしてはいけません」と教わるものです。
しかし、この本は堂々とくだらない言い訳をする、それでも何故か愛される、そんないかしたおやじの本です。
まいんの家族は、無条件に高田純次が好きです。
とくにまいんと兄は高田純次を人生の師として崇めたてまつっています。
内容は、終始いつもの感じの高田純次です。しかし、何故宝石会社を辞め劇団に入ったかというエピソードも語られているため、ちょっと自伝的要素もあります。
高田純次は、結婚して長女も生まれ、そんな矢先に劇団入りを決意した当時を振り返り、
「魔がさしちゃったな」と語っています。しかし、「人生最良の選択だった」とも語っています。
「白か黒かをはっきり決めるのはどこか無理をしている。灰色で何が悪いの?」
相変わらずの高田純次ですが、でもこれって人生の酸いも甘いもわかった、白いものの良さも黒いものの良さもわかった高田純次じゃないと言えない言葉だよねえ。なんでもよくわからないうちは白か黒かハッキリさせる事がカッコいいと思いがちだし、実際白か黒かではハッキリ判断できないような事をハッキリさせたがる大人も多いし。
何をやっても愛される、バランス感覚に優れた高田純次じゃないとできない生き方かなあ
なんとなく適当男の人生観みたいなものもうっすら垣間見える内容です。
高田純次ファンは是非
しかし、この本は堂々とくだらない言い訳をする、それでも何故か愛される、そんないかしたおやじの本です。
まいんの家族は、無条件に高田純次が好きです。
とくにまいんと兄は高田純次を人生の師として崇めたてまつっています。
内容は、終始いつもの感じの高田純次です。しかし、何故宝石会社を辞め劇団に入ったかというエピソードも語られているため、ちょっと自伝的要素もあります。
高田純次は、結婚して長女も生まれ、そんな矢先に劇団入りを決意した当時を振り返り、
「魔がさしちゃったな」と語っています。しかし、「人生最良の選択だった」とも語っています。
「白か黒かをはっきり決めるのはどこか無理をしている。灰色で何が悪いの?」
相変わらずの高田純次ですが、でもこれって人生の酸いも甘いもわかった、白いものの良さも黒いものの良さもわかった高田純次じゃないと言えない言葉だよねえ。なんでもよくわからないうちは白か黒かハッキリさせる事がカッコいいと思いがちだし、実際白か黒かではハッキリ判断できないような事をハッキリさせたがる大人も多いし。
何をやっても愛される、バランス感覚に優れた高田純次じゃないとできない生き方かなあ
なんとなく適当男の人生観みたいなものもうっすら垣間見える内容です。
高田純次ファンは是非
タグ:タロット
宇宙人は、すぐそこにいる!?? [本]
ちょっと前から(いや、だいぶ前から!??)にぎわいを見せる宇宙人関連の書籍。
どこどこ星人からの伝言だの、新しい地球の到来など、色んなものがありますが、
いざ読み出すと「イタタ。。。頭痛い」となってしまいます。
別に宇宙人の存在を否定してる訳じゃなく、単純に活字を読むのがしんどいだけです。
超次元スターピープルの叡智
特に、この本は今人気があるらしいです。
著者はそれまで普通の生活をしていた一般人だったのですが、ある日突如宇宙人に誘拐され、それからは宇宙人の存在を人に教える事を使命として活動されてる方です。
対談形式なので読みやすく、また古代遺跡などに残された先住民が書いたと思われる宇宙人の絵には、ちょっとゾッとします
ピラミッドの謎や、人類の始祖など、「ま、マジですか」と思う情報もたくさんあり、真偽はさておきこういうピラミッドなどの地球の謎に関わる話は想像が膨らみますね♪
まいんが気に入ったのはこれ
かわいいキャラクター「ヌービー」とちょっとオネエ系(?)の「ポンちゃん」のストーリーを読みながら、宇宙人と地球の関係について考える事ができます♪
さし絵が多く、ちょっと長めの絵本を読んでる感じでしょうか
「5次元文庫」シリーズらしいですが、宇宙人関係の書籍をだいぶ読んでいる方が息抜きに読むのも、これから読もうという方が入門編として読むのもどちらもありかなと思います
宇宙人にはまだまだ謎が多いですが、地球人も同じように謎だらけですよね
本を読む事で、地球の未来について想像を巡らせるのも面白いかもしれません
どこどこ星人からの伝言だの、新しい地球の到来など、色んなものがありますが、
いざ読み出すと「イタタ。。。頭痛い」となってしまいます。
別に宇宙人の存在を否定してる訳じゃなく、単純に活字を読むのがしんどいだけです。
超次元スターピープルの叡智
特に、この本は今人気があるらしいです。
著者はそれまで普通の生活をしていた一般人だったのですが、ある日突如宇宙人に誘拐され、それからは宇宙人の存在を人に教える事を使命として活動されてる方です。
対談形式なので読みやすく、また古代遺跡などに残された先住民が書いたと思われる宇宙人の絵には、ちょっとゾッとします
ピラミッドの謎や、人類の始祖など、「ま、マジですか」と思う情報もたくさんあり、真偽はさておきこういうピラミッドなどの地球の謎に関わる話は想像が膨らみますね♪
まいんが気に入ったのはこれ
かわいいキャラクター「ヌービー」とちょっとオネエ系(?)の「ポンちゃん」のストーリーを読みながら、宇宙人と地球の関係について考える事ができます♪
さし絵が多く、ちょっと長めの絵本を読んでる感じでしょうか
「5次元文庫」シリーズらしいですが、宇宙人関係の書籍をだいぶ読んでいる方が息抜きに読むのも、これから読もうという方が入門編として読むのもどちらもありかなと思います
宇宙人にはまだまだ謎が多いですが、地球人も同じように謎だらけですよね
本を読む事で、地球の未来について想像を巡らせるのも面白いかもしれません
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