真央ちゃんおめでとう!!!! [雑感]
女子フィギュアの真央ちゃん、素晴らしかったですね
高橋大輔選手と合わせてW優勝なんて、こんなにスポーツを観て誇らしい気持ちになる事はなかなかないと思います。
真央ちゃんの演技、ほんとに素晴らしかったです
きっと、血の滲むような努力をしてきたんだと思います。
演技の前から真央ちゃんの表情がすごく良い意味で緊迫しているというか、いつもの真央ちゃんと背負ってるオーラが違う。。。と感じたのですが、演技に入ってからも凄かったです
ほんとに言葉が出ないというか、ただただ「凄い。。。」としか言えなかったです。一つ一つの動きに本当に今までの努力のあとが見えて、オリンピックの時はわからなかったんですが、ラフマニノフの「鐘」という曲の荘厳さが真央ちゃんの演技を通して伝わってきて、どうして真央ちゃんがこの曲にこだわったのかわかった気がしました。本当にプログラムを完璧に自分のものにしていたと思います。
まいんの母が
「あんた、真央ちゃんプルシェンコの霊がついてるんじゃない!??」
と言っていたので、「そんなわきゃないだろ」と言っておきました。
演技が終わった時に真央ちゃんが声に出さずに「よっしゃ!」とガッツポーズをしていましたが、あんなに真央ちゃんが気持ちを前に出した所は見た事なかったと思います。
コーチと抱き合っている時に、やっとそれまでの緊迫した表情ではなくいつもの真央ちゃんの笑顔になっていた気がしました。
きっと真央ちゃんはオリンピックでの自分の失敗を今大会で絶対に取り返す、という意気込みだったのだと思います。
完全にオリンピックの時の真央ちゃんを超えていたと思います。
今大会で、真央ちゃんのプライドというか、真央ちゃんの新たな一面が見れた気がしました。
高橋大輔選手も、浅田真央ちゃんも、自分の同世代でこんなにハングリーな人達がいて、世界に認められたという事が本当に誇らしいです。
まいんも、少しは頑張らなくてはなあと思いました
高橋大輔選手と合わせてW優勝なんて、こんなにスポーツを観て誇らしい気持ちになる事はなかなかないと思います。
真央ちゃんの演技、ほんとに素晴らしかったです
きっと、血の滲むような努力をしてきたんだと思います。
演技の前から真央ちゃんの表情がすごく良い意味で緊迫しているというか、いつもの真央ちゃんと背負ってるオーラが違う。。。と感じたのですが、演技に入ってからも凄かったです
ほんとに言葉が出ないというか、ただただ「凄い。。。」としか言えなかったです。一つ一つの動きに本当に今までの努力のあとが見えて、オリンピックの時はわからなかったんですが、ラフマニノフの「鐘」という曲の荘厳さが真央ちゃんの演技を通して伝わってきて、どうして真央ちゃんがこの曲にこだわったのかわかった気がしました。本当にプログラムを完璧に自分のものにしていたと思います。
まいんの母が
「あんた、真央ちゃんプルシェンコの霊がついてるんじゃない!??」
と言っていたので、「そんなわきゃないだろ」と言っておきました。
演技が終わった時に真央ちゃんが声に出さずに「よっしゃ!」とガッツポーズをしていましたが、あんなに真央ちゃんが気持ちを前に出した所は見た事なかったと思います。
コーチと抱き合っている時に、やっとそれまでの緊迫した表情ではなくいつもの真央ちゃんの笑顔になっていた気がしました。
きっと真央ちゃんはオリンピックでの自分の失敗を今大会で絶対に取り返す、という意気込みだったのだと思います。
完全にオリンピックの時の真央ちゃんを超えていたと思います。
今大会で、真央ちゃんのプライドというか、真央ちゃんの新たな一面が見れた気がしました。
高橋大輔選手も、浅田真央ちゃんも、自分の同世代でこんなにハングリーな人達がいて、世界に認められたという事が本当に誇らしいです。
まいんも、少しは頑張らなくてはなあと思いました
タグ:タロット
ゲゲゲの女房。 [本]
昨日から連続TV小説「ゲゲゲの女房」が始まりましたね
この本の記事は、いつか書こうと思っていたのですが、ちょうど今がタイムリーなのでご紹介しようと思います
水木しげる先生の著作は結構たくさんありますが、これは「ゲゲゲの女房」奥様の布枝さんが書かれたエッセイです。
水木先生と結婚してからのエピソードを中心に書かれており、文章からも布枝さんがとても素朴で飾り気がなくて、夫を立てる昔ながらの女性である事が伝わってきます。
しかし、極貧の中で夫を支えてきただけあって、やはりとてもたくましい女性なんだなと思いました。
特に、お金がなくて夫婦で安売りしてた腐りかけのバナナを食べたエピソードは、有名な話らしいですが大変面白かったです。
きっと、どんな高級バナナを食べてもその当時食べたバナナ以上に美味しいと感じる事はないんではないかなと思います
布枝さんの文章は丁寧ですが、淡々と書かれているからよりエピソードが引き立って面白く感じます。幸せな夫婦のあり方って、きっとこんな感じなんだろうなと考えさせられました。
ドラマでは松下奈緒さんとイケメン俳優向井理君が演じるらしいですが、どんなドラマならではのアレンジがされるのか楽しみでもあります
原作を先にチェックしておきたい人も、水木先生ファンも、そうでない人もきっと楽しめる本だと思いますよ
この本の記事は、いつか書こうと思っていたのですが、ちょうど今がタイムリーなのでご紹介しようと思います
水木しげる先生の著作は結構たくさんありますが、これは「ゲゲゲの女房」奥様の布枝さんが書かれたエッセイです。
水木先生と結婚してからのエピソードを中心に書かれており、文章からも布枝さんがとても素朴で飾り気がなくて、夫を立てる昔ながらの女性である事が伝わってきます。
しかし、極貧の中で夫を支えてきただけあって、やはりとてもたくましい女性なんだなと思いました。
特に、お金がなくて夫婦で安売りしてた腐りかけのバナナを食べたエピソードは、有名な話らしいですが大変面白かったです。
きっと、どんな高級バナナを食べてもその当時食べたバナナ以上に美味しいと感じる事はないんではないかなと思います
布枝さんの文章は丁寧ですが、淡々と書かれているからよりエピソードが引き立って面白く感じます。幸せな夫婦のあり方って、きっとこんな感じなんだろうなと考えさせられました。
ドラマでは松下奈緒さんとイケメン俳優向井理君が演じるらしいですが、どんなドラマならではのアレンジがされるのか楽しみでもあります
原作を先にチェックしておきたい人も、水木先生ファンも、そうでない人もきっと楽しめる本だと思いますよ
タグ:タロット