坂詰美紗子。 [音楽]
大股開きでピアノを弾く姿が勇ましいです。
さかいゆうに対抗するのはこの女性だ!!
こんなかまってちゃんなら許せるかも??
かまって/坂詰美紗子
http://www.youtube.com/watch?v=BNiZdlDCKv0&feature=channel
さかいゆうに対抗するのはこの女性だ!!
こんなかまってちゃんなら許せるかも??
かまって/坂詰美紗子
http://www.youtube.com/watch?v=BNiZdlDCKv0&feature=channel
タグ:タロット
龍馬伝。 [芸能人]
今週の龍馬伝、正直ちょっと今までの回に比べて、イマイチかな?と思ったんですが、なかなか心に残るシーンがありました
途中で平井加尾と龍馬の会話のシーンがあったので、「今回のターンはラブストーリーなのかな〜」と思ったんですが、後半グッと盛り上げてくれました
弥太郎は父弥次朗が庄屋にめったうちにされ、安芸奉行に申し立てるが、安芸奉行が庄屋から金品を受け取っており、弥次朗が罪を着せられてしまう。
しかし、龍馬の提案で吉田東洋に安芸奉行と庄屋が裏でつながっている事を申し立てに行く。殿様の親戚である松下嘉兵衛を一喝した東洋なら公正な裁きをしてくれると信じる2人だが。。。
この時代は下士が上士に申し立てに行く場合死罪を覚悟しなければならないほど、身分差別が激しかったんですね。
それでも、必死で東洋に不正を訴える龍馬と弥太郎。
しかし、東洋は「そんな事はよくある事。自分の関知する事ではない」と龍馬達を一蹴する。
「でも、東洋様は酒癖の悪い松下様をお殿様の前で殴ったとお聞きします!!東洋様なら我々の胸をわかってくれると思うたがです!!!!」
「わしは殴ってかまんがじゃ。天才じゃき。」
「わしはいつか政権に返り咲く。わしが頭が良い事は殿様もわかっちゅう。」
「おまえらには何があるがじゃ?何ができるがじゃ?何もないがやったら黙っちょれ」
この東洋役の俳優さんがしぶいんですよね。要所要所でこれからの展開のキーになるような事を言ってる気がします。
納得できない弥太郎は安芸奉行所に批判を込めた落書きをする。びっくりする事にこれ史実だったんですね。
そんな弥太郎を見た龍馬が弥太郎につぶやきます。
「弥太郎、おまんはいっつもわしは頭が良いとか要領が良いとか言うちゅうが、間違うちゅう。 おまんは、不器用な男じゃき。」
「龍馬、ほんならおまんは何ながじゃ?何で一緒に来たがじゃ?」
「おまんが帰ってきたきじゃ。あんなに決心をして江戸に勉強に行ったのに、おまんはお父上が怪我をしたと聞いて帰ってきた。わしはおまんのその姿を見て胸が震えたがじゃ。」
ドラマでは弥太郎は江戸から土佐まで30日かかるところを16日で辿り着いたとされていました。
「つまらん理由じゃのう!!」
「弥太郎、わしはまた江戸に行く事になった。すまん。」
「恵まれちゅうのう。今度は無駄にするなよ。」
龍馬ってほんとに恵まれてるんですよね。もともと才谷屋のボンボンですし。
弥太郎は奉行所に落書きをした罪で投獄されてしまうんですが、ドラマ中での龍馬との対比が面白いです。
まあ、実際のところ龍馬と幼なじみだったのは武市半平太だけですので、このへんの龍馬とのやりとりのエピソードは完全なフィクションなんですが。
対比といえば、龍馬と武市の生き方も本当に対照的だと思います。
武士としての生き方に忠誠を尽くし殉死する武市と、日本の行く末を見通し、侍という枠にとらわれずのびのびと生きた龍馬。
やっぱり龍馬の素晴らしいところは、龍馬一人を通して幕末の色んな志士の生き様を現代の私達でも見る事ができる事だと思います。
未だに以蔵の扱いがなんか納得いかないんですが、なんだかんだいって龍馬伝毎週楽しみに見てます
途中で平井加尾と龍馬の会話のシーンがあったので、「今回のターンはラブストーリーなのかな〜」と思ったんですが、後半グッと盛り上げてくれました
弥太郎は父弥次朗が庄屋にめったうちにされ、安芸奉行に申し立てるが、安芸奉行が庄屋から金品を受け取っており、弥次朗が罪を着せられてしまう。
しかし、龍馬の提案で吉田東洋に安芸奉行と庄屋が裏でつながっている事を申し立てに行く。殿様の親戚である松下嘉兵衛を一喝した東洋なら公正な裁きをしてくれると信じる2人だが。。。
この時代は下士が上士に申し立てに行く場合死罪を覚悟しなければならないほど、身分差別が激しかったんですね。
それでも、必死で東洋に不正を訴える龍馬と弥太郎。
しかし、東洋は「そんな事はよくある事。自分の関知する事ではない」と龍馬達を一蹴する。
「でも、東洋様は酒癖の悪い松下様をお殿様の前で殴ったとお聞きします!!東洋様なら我々の胸をわかってくれると思うたがです!!!!」
「わしは殴ってかまんがじゃ。天才じゃき。」
「わしはいつか政権に返り咲く。わしが頭が良い事は殿様もわかっちゅう。」
「おまえらには何があるがじゃ?何ができるがじゃ?何もないがやったら黙っちょれ」
この東洋役の俳優さんがしぶいんですよね。要所要所でこれからの展開のキーになるような事を言ってる気がします。
納得できない弥太郎は安芸奉行所に批判を込めた落書きをする。びっくりする事にこれ史実だったんですね。
そんな弥太郎を見た龍馬が弥太郎につぶやきます。
「弥太郎、おまんはいっつもわしは頭が良いとか要領が良いとか言うちゅうが、間違うちゅう。 おまんは、不器用な男じゃき。」
「龍馬、ほんならおまんは何ながじゃ?何で一緒に来たがじゃ?」
「おまんが帰ってきたきじゃ。あんなに決心をして江戸に勉強に行ったのに、おまんはお父上が怪我をしたと聞いて帰ってきた。わしはおまんのその姿を見て胸が震えたがじゃ。」
ドラマでは弥太郎は江戸から土佐まで30日かかるところを16日で辿り着いたとされていました。
「つまらん理由じゃのう!!」
「弥太郎、わしはまた江戸に行く事になった。すまん。」
「恵まれちゅうのう。今度は無駄にするなよ。」
龍馬ってほんとに恵まれてるんですよね。もともと才谷屋のボンボンですし。
弥太郎は奉行所に落書きをした罪で投獄されてしまうんですが、ドラマ中での龍馬との対比が面白いです。
まあ、実際のところ龍馬と幼なじみだったのは武市半平太だけですので、このへんの龍馬とのやりとりのエピソードは完全なフィクションなんですが。
対比といえば、龍馬と武市の生き方も本当に対照的だと思います。
武士としての生き方に忠誠を尽くし殉死する武市と、日本の行く末を見通し、侍という枠にとらわれずのびのびと生きた龍馬。
やっぱり龍馬の素晴らしいところは、龍馬一人を通して幕末の色んな志士の生き様を現代の私達でも見る事ができる事だと思います。
未だに以蔵の扱いがなんか納得いかないんですが、なんだかんだいって龍馬伝毎週楽しみに見てます
タグ:タロット