オリンダのリストランテ。

映画を二本観たので、記事にしようと思います。

チャーリーバートレットの男子トイレ相談室


成績優秀で金持ちのチャーリーバートレットは怪しいビジネスに手を出してどの高校も退学にさせられてしまう。学校で人気者になりたいチャーリーは自分が処方された精神安定剤を学校で売るビジネスを始めるが。。。

お金持ちのボンボンが人気者になりたいがために精神科まがいの商売を始める、というストーリーなんですが、チャーリーもチャーリーならお母さんもお母さんです

母「高校では人気より大事なものはないの？」
チャーリー「他に一体何があるの？」
母「思いつかないわ」

勉強じゃないの？と思うんですが、（人の事は言えませんが。。。）こんなに甘やかしてたら、問題児になるのも当然かな。。。

おちゃらけた映画っぽいですが、内容は割とまじめな映画でした
あと、チャーリーの彼女の父親役がロバートダウニーjrなんですね。（映画版シャーロックホームズの人）全然気づきませんでした

若者の思春期の悩みを描いた作品だと思うんですが、みんな子供に甘過ぎじゃない？？？？

主人公達の悩みの根底にあるものが親との関係、ていうのがみょーに納得できないですが、若者の気持ちを描いた良い作品だと思います


↓これ面白かったです

オリンダのリストランテ


ペーターは昔の恋人を捜しに単身ブエノスアイレスに来たが、宿で財布を盗まれてしまう。お金もなく、言葉も通じないペーターは、偶然知り合ったリストランテの女主人オリンダの世話になるが。。。

スペインが舞台の作品ですが、オリンダのレストランも昔ながらの田舎のレストラン、という感じで雰囲気があって素敵です
故郷とは何かみたいな事を考えさせられるシーンもあり、地味ですがじわじわと面白い作品でした
オリンダの周りを取り巻く人達の人間ドラマも味があって面白いです

タグ：タロット

コメント 8

『男子トイレ相談室』
タイトルだけ見たら、微妙にエロい、アメリカの
B級映画にありがちなお色気モノかと思ってしまいました（＾＾；

えぇ、エロジジイと呼んでいただいて結構です（爆）
by non (2010-09-30 19:31) 

nonさんコメントありがとうございます。
ご期待に添えずすみません＾＾爆☆

私も、「男子トイレ相談室」っていうタイトルは如何なものか。。。ってちょっと思ってました☆
内容は親子の関係や若者の悩みを描いたものです。
お色気度は期待値より低いですね。（すみません＾＾；爆☆）
by マイン (2010-09-30 19:58) 

この親にこの子有り！甘い親が多いですね。
非行が低年齢化して、今や小学校高学年から悪いです。
教師をやっている友人に教え子が体当たりしてきて、
肋骨を折るという事故がありました。
私が教師だったら、番長先生と云われます。失礼な！（爆）
by tateichi_m (2010-09-30 21:48) 

tateichi_mさんコメントありがとうございます。
私が小学生の頃も、子供にもちゃんと理由を言って怒らなくてはいけないとか、子供を子供扱いせず対等に扱わなくてはいけないという風潮があったんですが、大抵そういう怒り方の下手な先生は子供から馬鹿にされてましたね＾＾；☆
また、先生が問題行動を起こす生徒のご機嫌をとったり。。。（そういう先生は結構多かったです☆）授業にならないのも当然ですよね☆
最終的にはこの映画は彼女の父親（ロバートダウニーJr.）がチャーリーに一つの答えを示すのですが、子供と仲良くする事と甘やかす事を混同してる先生は多いと思います。子供は、甘くないですからね。。。
って、私が好き勝手語って良い事でもないとは思いますが。。。＾＾；汗☆

by マイン (2010-09-30 21:56) 

話は随分変わりますが、男子トイレ相談室で思い出した事が。
翔くんが慶応付属時代に、トイレの個室に男子二人で入ってはいけないと言う校則があったそうです。
その校則の理由が良く分かりませんが（イジメ対策？？）
ふと、そんな事を思い出した、秋の夜長でございました。
by 龍川玲緒奈 (2010-10-01 01:39) 

龍川玲緒奈さんコメントありがとうございます。
謎だらけの校則ですが、でも禁止した人の気持ちは、なんとなく察する事ができます＾＾；（どういう意味だ？？爆☆）
私も翔くんとトイレで思い出したのですが、翔くんがまだ亀梨くんがJr.だった頃に亀梨くんがカップラーメンの残りを捨てるのを見て大激怒したらしいです。なんでもカップラーメンを流すと流しが詰まるのでトイレに流せと説教したらしいですが。。。
有名な話ですが、すごく翔くんらしいエピソードだと思いますvv

by マイン (2010-10-01 22:24) 

ロバート・ダウニーJRが高校生の子を持つお父さん役ですか…。
年齢的にはそうなんでしょうけど、私の中では「レス・ザン・ゼロ」で麻薬におぼれる若者のイメージが強くて…。
プライベートでも８歳から麻薬を常用してたので真実味がありました。

あとはチャップリンの伝記を描いた「チャーリー」も印象的でした。


>勉強じゃないの？

本当、そうですよね。
うん、私も人のことの言えない高校時代でしたが。
機会があったら見てみたい映画ですvvv
by Tarot-Reader (2010-10-03 12:01) 

Tarot-Readerさんコメントありがとうございます。
「レス・ザン・ゼロ」聞いた事がありませんでしたが、ロバートダウニーJr.主演なのですね。麻薬におぼれる若者の映画といえば、ユアンマクレガー主演の「トレインスポッティング」みたいな映画かと思いきや、何やら感動的な映画のようですね。
今度ツ○ヤかゲ○で見つけたら借りてみますね♪♪♪

チャップリンも演じてらっしゃるんですね。ロバートダウニーJr.は「シャーロックホームズ」の映画にも出演してますが、「アイアンマン」とか主演作品が多いのはきっと実力派の証拠なのでしょうね＾＾☆

私だったら即座に「勉強だろ！！」って言って話が終わっちゃうと思うんですけど、またロバートダウニーJr.がすごく良い答えを主人公に示すんです。なんて言ってたかは綺麗さっぱり忘れてしまったのですが爆☆　ぜひ本編を観てお確かめください☆（すいません。。。＾＾；爆）
by マイン (2010-10-03 19:56)